「デルタ2018」に参加しマルタを拠点に次々とビジネスを展開するバイナンス

昨年夏に登場し、一気に世界最大の仮想通貨取引所にのし上がったBinance(バイナンス)。

仮想通貨ペアのみの取引からユーロなどとの法定通貨との取引が可能な取引所を展開したり、DEX(分散型取引所)を計画したりなど、その勢いは衰えることを知りません。

また、今月マルタで開催されているブロックチェーンカンファレンス「デルタ2018」にてインタビューに答えたCZ▼

CZ「バイナンスが成長したのは中国のおかげ」

もともと中国資本であったバイナンス。
規制強化により勢いが小さくなるかと思われましたが、東京、香港、そしてマルタに拠点を移し、ますます市場を拡大しています。

この世界最大手となりえたのはなぜか。

CEOのCZは次のように語っています。

バイナンス躍進の背景にあるのは「中国以外で拡大を目指す戦略」
ライバルの仮想通貨取引所から一歩抜け出したきっかけは、去年9月に中国が仮想通貨取引所の取り締まりを強化したこと
中国が規制強化をした直後、バイナンスの本社機能とサーバーを東京に移し、その後、台湾やシンガポールなど他の市場に展開していった

今年3月、金融庁は無登録で仮想通貨取引所を運営するバイナンスに警告。一方、バイナンス側はそんな事実はないとしています。

2018年マルタに拠点を移動→法定通貨ペア、DEX、ファンド設立など事業拡大

そして今年になり、バイナンスは「ブロックチェーンの島」マルタに拠点を移します。

その後、次々と事業を展開。
法定通貨とのペア、DEX開始など事業を拡大していきます。

また、チャリティにも積極的。
西日本7月豪雨に寄付したほか、チャリティ団体も設立します。

また、最近は決済サービスを提供するオーストラリアの企業に出資。空港での仮想通貨決済を広げようとしています。

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鈴木まゆ子

税理士・ライター。


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こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。