テックビューロ、いまだ補償の方針定まらず

先月半ばに発生した仮想通貨取引所Zaifへのハッキング事件。
これにより、70億円相当の3種類の仮想通貨が忽然として消える事態に陥りました。

このハッキングをプレスリリースした時点で、Zaifの運営元であるテックビューロは「フィスコからの金融支援を受けられる」「顧客の資産補填を最優先にする」としていました。

9月中には具体的な方針を定めるともしていましたが、いまだに定まる気配がありません。

「現在も検討を続けております」。

テックビューロは10月1日、仮想通貨交換業を手がけるフィスコグループから受ける50億円の金融支援について、協議継続を発表した。
9月20日に公表した支援案では流出した約70億円分の仮想通貨のうち、フィスコの支援で顧客分の約45億円などを補償。
当初は9月中にも正式決定するとしていたが、補償方式などを巡り細部が固まっていないようだ。

ただ、このフィスコによる補償については、「もし流出額がその後の調査で増えるようであれば、再検討に入る」という文言が入っていました。

この一文が影響して、フィスコとの交渉が難航しているかもしれません。

さらに、フィスコ自体がそもそも50億円などという資金を捻出できるのか?という疑問も世間からは出ています。

ここ数年、フィスコの営業損益は決して楽観視できるものではないのです。
有利子負債の多さなどを考えると、フィスコが金融支援を行うのは難しいのではないか、という見方もされています。

Twitterでの反応は

当サイトでは、売買に関してお勧めしているものではございません。資料としてご提供できる記事をお届けしております。ご自身でアクションを起こされる場合は、変更されているかもしれない情報を再度確認調査し、ご自身の判断での決断をお願いいたします。いかなる状況になろうとも、当サイトでは何ら責任をお取りすることはございませんことをご承知おきくださいますようお願いいたします。

【注意とお願い】無断転用・複写などされませんようお願いいたします。ご利用の場合は、当サイト名とURLのリンクを明記の上お願いいたします。

仮想通貨ニュース、勉強会等、仮想通貨情報はLINE@からお知らせ

仮想通貨まとめ公式LINE@登録方法

仮想通貨まとめ公式LINE@登録方法

スマホのLINEアプリを開き
QRコードを読み込むか、
ID検索で友だち追加をお願いします。
 
「@coinnews」← @マークを入れて検索してくださいね!
出典:http://line.me

スマホでご覧の方はこちらを直接クリックしてください

LINEをされていない方は、こちらに                 今さら聞けない仮想通貨「最新情報もお届けします」▼より、どうぞ

関連するまとめ

仮想通貨の価格(価値)はどこで決まるのか|知るべき3つの疑問“仮想通貨投資を始める前…

貯金の全額を仮想通貨ビットコインにした男性の話が紹介されていました。その中には、解明できたときに革命的だった…

仮想通貨まとめ編集部の志水 / 14154 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。