9月に入り、XRP(リップル)が急騰していました。
大きなカンファレンスであるSWELLでの発表への期待値もあったとみられています。

しかし、xRapidの発表後は、2日目のアジェンダにおいて特大発表は期待薄と見られたことなど、

※xRapidについては、この後更に取り上げます。

材料出尽くしによる下落が警戒され、じわじわと下落方向に傾き、SWELLのスピーチが終盤に近づくと価格が急落、
開催前の急落時には割ることがなかった60円を割り、Bitbank上では50円台の値をつける価格まで下落した。

仮想通貨XRP(Ripple/リップル)決済システムxRapidについては、
当サイトでも取り上げてきました▼

しかし、今回閉幕後にゆっくりと流れる進捗状況が報じられており、
ここに期待が薄いといいきれるのかどうか、
改めてご紹介させていただきます。

※筆者はリップラーさんではありません。
個人的な意見とは別に、仮想通貨としてではなく、
“金融”の冷静な視点のもとで抜粋してみました。

「仮想通貨関係」をけん制する金融がRippleのxRapid使用

10月1日開幕中
3つの金融機関は、国際取引を処理するために、、
リップルのxRapid製品の使用を開始する予定であることを発表。

XRapidは、Catalyst Corporate Federal Credit Union、Cuallix、およびMercury FXによって導入されます。Mercury FXとCuallixはいずれも決済プロバイダーであり、Catalyst Corporate Federal Credit Unionは米国内の協力金融機関にサービスを提供する金融機関です。

XRapid will be deployed by Catalyst Corporate Federal Credit Union, Cuallix, and Mercury FX. Mercury FX and Cuallix are both payment providers, while Catalyst Corporate Federal Credit Union is a financial institution that serves cooperative financial institutions across the United States.

xRapidのパイロット段階に参加した参加者は、
国際支払いを送信するためのコストを大幅に削減できると
リップルは主張しています。

また、技術が世界的な急速な進歩にもかかわらず、
「国際的」な決済は、正直まだまだ遅い状況。
海外送金をされたことのある方は実感しているかと思いますが、
国際電信送金では通常“数日”かかります。

しかし、xRapidを使った国際振替は“2分”で決済が済むとの
報告がなされているのです。

また、利用者への負担も大きかったコスト面については、

Rippleは、xRapidを使った国際移転は従来の支払いと比較して40〜70%のコスト削減を見たと主張しています。

Ripple claims that international transfers using xRapid saw a cost reduction of between forty and seventy percent compared to traditional payments.

実は、Rippleはまだ「xRapid製品」の、
銀行パートナーを発表していません。
銀行機関はRippleのxCurrent製品を試してきており、

xCurrentにより、銀行や金融機関は、カウンターパーティーを必要とせずに簡単に支払いを監視し追跡することができ、決済時間を大幅に短縮します。

xCurrent allows banks and financial institutions to easily monitor and track payments without the need of a counter-party, greatly speeding settlement times.

コスト削減と時間短縮は、今までも
どの仮想通貨利用においてメリットとされてきました。
しかし、そんなことは既に人々には「慣れ親しんできた用語」に、
なりつつあるかもしれません。

しかし、▼下記が本当ならば、金融業界にとって、おそらく好感度の高い内容になるのではないでしょうか。

金融機関と支払いプロバイダは、xRapidシステムを使用するためにXRPを直接保持する必要はありません。xRapidを使用している機関は、デジタル資産を取引するマーケットメーカーからXRPを購入するだけで、国際移転を完了することができます。

Financial institutions and payment providers will not need to hold XRP directly to use the xRapid system. Institutions using xRapid will only need to purchase XRP from market makers trading on digital asset exchanges to complete international transfers.

XRPを金融サービス会社が商用アプリケーションに使用するのは今回が初めてです。

This is the first time that XRP will be used by financial services firms for commercial applications.

一般に主なリーダーの必要がない仮想通貨。

ブロックチェーンで人が不要になり、経費削減とともに、
あずかる手数料などの利益配分も変わります。

なによりも、こうした仮想通貨関係は、
真正面から見ると金融業界にはコブの存在と言われるのがほとんど。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 30302 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

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