FINSUM2018にて、SBI北尾氏がSBIVCの展望、仮想通貨について語る

本日より開催されている、日経新聞と金融庁共催の「FINSUM2018」のメインステージにて、SBIホールディングス社の北尾吉孝氏が登壇し、仮想通貨関連について語りました。現状の投資先や、今後の投資予定、仮想通貨交換業のロードマップも公開しています。
仮想通貨の実需拡大について、北尾氏は講演内でも強く語っていました。 仮想通貨の高いボラティリティーについても触れ、下記の重要点を強調しました。
•送金
•トレードファイナンス
•決済・支払い手段としての活用

特に強調していたこととして、仮想通貨の価値に関して、「これらを達成しないと、ファンダメンタルバリューはゼロである」と述べました。これらを達成することが、仮想通貨に価値を見出すと北尾氏は語ります。
北尾氏は、莫大な資本力を有する機関投資家の参入が不可欠だと話します。

そうした中でSBI社は、SBI Converture Asset Managementの仮想通貨を組み入れたファンド設立や、デリバティブ市場の創設をするなど様々な角度からの新たな取引機会の提供を開始していることを触れ、業界が結束して厳格なルールの下に運営していく重要性を述べました。
SBIグループホールディングスの北尾吉孝社長は25日、東京で開催されたカンファレンス「FINSUM2018」で講演し、仮想通貨取引所Zaifでの不正流出事件について触れ、早急に仮想通貨事業者による自主規制を整える必要があると指摘した。

「SBIバーチャル・カレンシーズ」のビジネス展開

イーサリアムは12月に追加予定

仮想通貨交換所SBIバーチャルカレンシーズ(VCTRADE)は、現在先行口座のみの限定サービスを現在開始しています。

SBIVCは、現時点では大々的なプロモーションはしない方向で進んでいるとのことですが、今後のロードマップが公開されました。2018年12月にイーサリアムが上場(取り扱い開始)し、2019年3月位はレバレッジ取引を開始することを発表。
今年12月に仮想通貨入出金の受付と、イーサリアムの取り扱いを開始することを明らかにした。来年3月には「取引所形式の取引開始」「レバレッジ取引の開始」も予定している。

仮想通貨・デジタル資産関連のジョインベンチャー(JV)や協業

アジア地域を対象とした、デジタルトークンを用いた貸出債権流動化プラットフォームの提供を目指し、米Othera社との間でJV設立を協議中だ。ブロックチェーン技術を用いた金融サービス事業については、OBook社とのJV設立を予定。またデジタル資産プラットフォームを手掛ける英eToroと仮想通貨などのコピートレードのプラットフォーム構築で協力していく。

Zaifの仮想通貨流出事件について

北尾氏は「今回もまた事件が起こり、仮想通貨に眉をひそめる投資家も増えてきている」と懸念を示し、「1日も早く業界として1つにまとまり、厳格なルール・自主規制を当局にオーソライズしてもらう必要がある」と語った。自主規制を巡っては、日本仮想通貨交換業者は8月に金融庁に自主規制団体としての申請をしており、当局の認定を待っている状況だ。
「業界はまだまだ不安定。特に安全性で問題があるところが多い」と指摘。SBIの投資先企業と連携し、セキュリティ技術開発に力を入れる方針を示した。その一環で8月21日に韓国のエバースピン社との間でジョイントベンチャーを設立したことも明らかにした。

日経新聞と金融庁共催の「FINSUM2018」のメインステージにて、SBIホールディングス社の北尾吉孝氏が登壇し、仮想通貨関連について語りました。SBIVCの今後の展望や、現状の投資先、今後の投資予定、仮想通貨交換業のロードマップについても明らかにしています。

また、Zaifの仮想通貨流出事件についても意見を述べました。北尾氏は、ブロックチェーンが利用される分野は金融業界に止まらないと主張して、積極的に投資も進めています。日本の金融業界を長らく引っ張ってこられましたが、今後は仮想通貨業界でも大きな役割を果たされそうですね(*^^*)

“もっと”詳しい情報を知りたい方はコチラに登録↓↓↓

関連するキーワード

仮想通貨ヲタク清水聖子

仮想通貨の第一人者、『美人過ぎる仮想通貨ヲタク』『セレブトレーダー』として特集された清水聖子が最新ニュース、爆上げコイン情報、魅力や楽しみ方、など日々細かく分析配信しています。

仮想通貨を勉強したい方も、仮想通貨乗り遅れ組もぜひ参考になると思いますので、楽しみながら読んでいただけると嬉しいです