”仮想通貨ビットコインだけで生活してみる21日間”を中国のTV番組が密着

仮想通貨への取り締まりが依然として厳しい中国。

そんな中、とある女性が21日間、0.21BTC(約15万円)だけで生活するという挑戦が中国のドキュメンタリー番組で行われているようです。


1日15万円を21日間で、というと、1日あたり約65ドル(約7300円)使える計算になります。
本来、食費の安い中国では十分すぎる資金であるはずです。

・・・・・・・・・・・が。

さすが「仮想通貨取引禁止」あーんど「個人の自由は基本的にないんだよ監視社会」中国。

”十分すぎる資金”も仮想通貨だと意味がないわけで▼

北京では、ビットコインでの支払いができたのはレンタル自転車のみ

その結果▼

食事は野生の果実で済ませたり、睡眠は24時間営業のマクドナルドでとる

「そんなカラダ壊すチャレンジ、さっさと止めちゃえよ!YOU!」

とツッコミ入れたいところですが、番組の都合上それは無理でしょうね
(それも織り込み済みの番組構成だとは思いますがw)

「ああ、やっぱり仮想通貨厳禁な中国で仮想通貨で生活してみようなんて無理なんだー ヽ(´Д`)ノアアー」


と、彼女が思い始めたころ、彼女のチャレンジングストーリーに人々の注目や関心が集まるようになります。

「仮想通貨コミュニティはあったかい」ことが判明

人々はウィーチャットで彼女を見つけ、ビットコインを法定通貨に変換しようと提案した

People found her on WeChat, offering to convert Bitcoin to fiat.

挑戦の場が深センに移る6日目までに、彼女をウィーチャットでサポートしようというメンバーは3000人に達した

By day six when the challenge moved to Shenzhen, her WeChat supporters numbered three thousand.

このサポーターたちは、彼女の代わりに生活に必要なものやホテルの部屋をビットコイン建で用意してくれたり、ビットコインでの支払いに対応してくれる店を探して情報を提供してくれたりしました。

中には、彼女の化粧品を売って彼女用の服を買い、ビットコイン建てで決済できるホテルを予約したりする人も。

今もサポーターたちはビットコイン決済OKのお店などを探して情報提供などに当たっているようです。

まとめ

ビットコインという話題がインターネット上のコミュニティでは強い力を発揮し、なおかつこのコミュニティの人々が仲間を喜んで助けていた

この企画の当初は「規制の強い中国で、ビットコインだけで生活ができるはずがない」という疑問を持つ人が多かったのだとか。

事実、ビットコインだけでの生活は破綻しかけました。

しかし、その一方、お金ではない「人のつながり」が彼女の命を支えてくれたのです。

お金がなくなる恐怖を持つ人はお金に執着します。
その裏側には、潜在的な人への恐怖が隠れていることが珍しくありません。

けれど、今回の彼女の挑戦のように、もしお金がなくなったとしても、実はそこには「人と人との助け合い」が命をつなぐカギになるのかもしれません。

仮想通貨のチャレンジが証明したのは「世界は案外やさしい」ということでした。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 26742 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。