アンディ・ウォーホルの絵がブロックチェーンのトークンに

美術が特段好きでなくても、アンディ・ウォーホルを知らない人はほとんどいないでしょう。

マリリン・モンローやアインシュタインのポップタッチの絵で知られるアメリカの画家アンディ・ウォーホル。

彼の絵画がなんと、ブロックチェーンのトークンになったそうです。

アメリカの著名アーティストであるアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)氏によって描かれた高さ2メートルの絵画『14 Small Electric Chairs』は、ブロックチェーンベースのアート投資プラットフォームMaecenas(マエケナス)で100人の参加者に販売されました。
800人以上が参加したこのオークションはスマートコントラクトを使用して実施

その結果、▼

総額560万ドル(約6億1,600万円)にものぼるこの絵画は、世界初の『仮想通貨オークション』で約170万ドル(1億8,700万円)を調達しました。

実際には、絵画そのものを買う、というよりも、絵画の所有権の一部をトークン化したということになります。

マエケナスのブロックチェーンプラットフォームで部分的な所有権のデジタル証明書を買うことができるのです。

購入には、当プラットフォームのARTトークンの他、BTCやETHを使うことができるとのこと。

マエケナスは、アート作品と結びついた改ざん不可能なデジタル証明書をブロックチェーン上で作成する。投資家はその証明書をマエケナスの取引所で売買できる。

マエケナスはAML対策も怠っていません。

すべてのバイヤーにKYC(顧客確認)とAML(マネーロンダリング対策)のチェックを求めている

ブロックチェーンのアイディアを活用した絵画も

また、売買にブロックチェーンプラットフォームを使う、というだけでなく、ブロックチェーンの概念を絵画に応用した例もあります▼

LAにあるCastelli Art Spaceで公開中の「New Money」では、あらゆる種類の仮想通貨の秘密鍵になっている作品が展示されています。
Bauchさんが2016年に購入したビットコイン、ライトコイン、その他のアルトコインがそれぞれ異なるウォレットに保管してあり、ウォレットには文字や数字を含む秘密鍵が暗号化されている
すべての作品とウォレットの秘密鍵はウェブ上で公開されていて、購入者以外でもコードを読み解いた人がウォレットの中身をもらえる仕組み

この他、物理的な”ビットコイン”アートを手掛ける人も。

こちらは本物の秘密鍵が描かれていて、その作品の購入者はコインの所有権を引き継ぐのだそうです。
秘密鍵を解いて現金化すれば膨大なリターンが得られますが、同時にアートはグチャグチャになってしまうよう。

アートには遊びが大事。
また、ブロックチェーンのような新たなテクノロジーの発想にも遊びが大事です。

遊びやリラックスのときは、脳波がα波になり、いいアイディアが浮かびやすいのだとか。

案外、次のイノベーションは、こんなところから始まるのかもしれません。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 7194 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。