ユーティリティトークンとは

このユーティリティトークンというのは例えば、あるサービスにアクセスするためのトークンとして使える場合がこれに該当します。

英語にすると、Utility(ユーティリティ)
そしてこれを日本語にすると有用性という意味になります。したがって、

ユーティリティ(有用性)のあるトークン(略:UT)とは、
“利用価値がある”トークンのことをさします。

利用例は、▼▼▼

さらに分かりやすい例としては、「分散型のクラウドストレージ」のプロジェクトがICOをしたとします。
トークンを購入した場合、ユーザーとしてこのクラウドストレージにアクセスできる権利が付与されるケースなどです。

一般的なICOでは、下記の図式でやり取りがおこなわれています▼

事業者がICOを行い、
投資家がICOに参加し主に仮想通貨で支払い、
事業者は投資家へトークンを配布(付与)します。

受け取ったトークンは、ただ所持しているだけの場合もあります。
しかし、事業者やプラットフォームで様々な特典として、
利用できる場合もあります。
例えば、そのトークンを消費すると、VPNが使えたり、
取引手数料が安くなる場合、
また、他の人の車に乗ることができたりと、
その利用価値は個々それぞれのサービスになります。

※事業者が上場していれば、トークンが仮想通貨取引所で、
他の仮想通貨と交換や資金化することもあります。

ユーティリティトークンは、その提供される「サービス」に
価値があるというもの。
その為、サービスを提供する側(事業者やネットワーク)が、
どんな特典を提供しているのかということで、
その価値がかわるものです。

ユーティリティトークンの場合は、監査報告は必要ない分類です。

セキュリティトークンとは

Securities(セキュリティ)は、日本語にすると「証券」です。

最近話題にあがる「仮想通貨は有価証券か」という話と
繋がってきます。SECのニュースなどもその一例ですね。

仮想通貨がセキュリティ(有価証券)と認められれば、
証券取引の認可を受けたところで扱われることになります。
言い方を変えれば、許可を得られたところで“しか”
取引ができないことになります。
※現行

一般的にICOを実施するとトークンを配布しますが、このトークンが証券としての価値があれば、セキュリティトークンとされます。
証券としての価値というのは、トークンが現実世界の価値の裏付けとして利用される場合です。
現在はリップルはこのセキュリティトークンに該当する可能性が高いです。

・セキュリティトークン
・ユーティリティトークン
を少しでも知っていると、日々更新される最新ニュースを
見逃すことがなくなるかもしれませんね。
マルタの証券取引所と仮想通貨取引所OKExが提携し、
セキュリティトークン型取引所開設へ計画しているとも報じられています。

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

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