グローバル・ブロックチェーン・コンソーシアム「CBSG」にアシアタなどが新参加

通信事業者のグローバル・ブロックチェーン・コンソーシアムであるCarrier Blockchain Study Group(キャリア・ブロックチェーン・スタディー・グループ、以下「CBSG」)は、ASEANと南アジアをサービス提供地域とするマレーシアのAxiata Group Berhad、フィリピンのPLDT, Inc、インドネシアのPT. Telekomunikasi Indonesia International、トルコのTurkcell(以下「Turkcell」)、ベトナムのViettel Telecom Corporation、クウェートのZain GroupがCBSGに新たに参加し、次世代のキャリア間グローバル・ブロックチェーン・プラットフォームおよびエコシステムの構築に向けて連携することをお知らせします。

CBSGとは?

CBSGは、ソフトバンクや米スプリント、台湾の通信事業者ファーイーストン、米国でブロックチェーン技術開発を手掛けるTBCASoftが17年9月に立ち上げたコンソーシアム。通信事業を手掛けるキャリア間でのブロックチェーンプラットフォームの構築を目指すために発足した。
CBSGは、通信事業者に特化した革新的なブロックチェーン・プラットフォームを共同開発することを目的として、2017年9月、米国のブロックチェーン技術開発企業であるTBCASoft, Inc.、日本のソフトバンク株式会社、米国のSprint Corporation、台湾のFar EasTone Telecommunications Co., Ltd.によって設立されました。
CBSGは、参加企業のユーザー向けに、ブロックチェーンを活用した安全な国際送金、清算や決済、個人認証、IoT端末向けアプリケーションなど、今後さまざまなサービスを提供することを目指しており、通信事業者向けのブロックチェーン・コンソーシアムとして世界をリードする存在となっています。

通信キャリア間決済システム実現を目指していた

CBSGでは、安全な清算や決済、個人認証、IoT端末向けアプリケーションなどのさまざまなサービスを、ユーザー向けに提供するプラットフォームの構築を目指して、研究開発を推進していくねらい。
また3社では、通信事業者のシステムと接続可能な「TBCASoft」のブロックチェーン技術を使ったキャリア間ブロックチェーン決済システム上で、通信事業者間のトップアップ(プリペイド携帯電話の口座のチャージ)やモバイルウォレット連携、国際送金、IoTを使った決済の実験に成功したとのこと。

グローバル規模でさらに多くの通信事業者の参加を募ることを予定していた

今後CBSGは、他の通信事業者に参加を呼びかけるとともに、キャリア間ブロックチェーン・プラットフォームの要件定義を行っていきます。また、参加メンバーが技術やビジネス、各国の規制当局の法令や規制に関する課題を解決するためのワーキング・グループとしても活動していきます。
今回CBSGに参加したのは、アシアタとベトテルのほか、フィリピンのPLDT、インドネシアのテリン、クウェートのザイン・グループ、トルコのTurkcellだ。

今後の展開予定

CBSGは、コンソーシアム内にブロックチェーンを活用した国際送金サービスに関するワーキンググループも新たに設立したと発表している。リリースの中で「ブロックチェーンは、瞬時に取引を処理する必要があるユーザー向けサービスに適している」とし、通信事業者向けに特化したプラットフォームを設計していると説明している。
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は、6月20日の株主総会で、ブロックチェーンについて「まだ始まったばかりの技術」としながら、「ブロックチェーンなどを使った技術に取り組んでいる」と発言していた。

昨年9月に通信事業を手掛けるキャリア間でのブロックチェーンプラットフォームの構築を目指すために発足したコンソーシアムに新たに6社が加わることになりました。

ソフトバンクの孫社長は、今年の株主総会でブロックチェーン技術を積極的に活用していくことを明言しており、ますますブロックチェーンに力をいれていくことになりそうですね o(・ω<)o

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仮想通貨ヲタク清水聖子

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