パリス・ヒルトン父が42億円相当の不動産を仮想通貨で売却

「仮想通貨で不動産売買OK」のサービスが増えてきました。
ただ、取引が行われるのは中東などが多い模様。
日本でも同様のサービスはありますが、あまり話題になることがありません。

そんな中、”あの”お騒がせセレブのパパが、高級物件を仮想通貨で売却した模様です。

パリス・ヒルトンの父親が高級物件を3800万ドル(約42億円)相当の仮想通貨でオークションに出品すると報じられました

ただ、この売却対象の物件は、ヒルトン氏自身のものではなく、▼

邸宅のオーナーは、この邸宅に住むことに興味のある人を見つけるためにヒルトン&ハイランドの助けを借りた

仮想通貨での不動産売買プラットフォームPropy社との提携してイベント主催

この不動産売買は、ヒルトン氏単独で行ったわけではありません。
仮想通貨での不動産売買プラットフォームを運営するPropy社との提携によるもの。

この提携で、ヒルトン氏は不動産のオークションイベントを立ち上げました。

このオークションは6月27日に参加者がアカウントを作成したあと、米ドルまたは仮想通貨での入札が6月28日(3PM EST)に行われます
入札者はアメリカドルか仮想通貨で入札することが可能
「このオークションで不動産のブロックチェーンに対する信頼が高まり、仮想通貨投資家がポートフォリオを多様化し、資産を固めていく機会が得られることが狙い」

日本では邦貨での売買が多い不動産ですが(日本国内だから当たり前っちゃ当たり前)、海外では徐々に仮想通貨での不動産売買が浸透しています。
今年2月、ドバイのアストン・プラザ&レジデンスは、50のマンションを仮想通貨で販売しました。

昨年には49歳の仮想通貨支持者の男性が8万ポンドの物件を仮想通貨で売却。
当時より仮想通貨価格は全面的に下落していますが、当の男性は「仮想通貨価格が下落しても(仮想通貨での売却に同意した)不動産契約を尊重する」と言及しています。

仮想通貨やブロックチェーンに関心の高いヒルトン家

仮想通貨事業にヒルトン氏が着手したのはこれが初めてではないようです▼

2018年5月にブロックチェーンベースのデータ駆動プラットフォームAQUA Intelligenceのシニアアドバイザーにも就任しています
2017年にはパリス・ヒルトンがICOに参入

2017年にはパリス・ヒルトンがICOに参入

また、2017年にはパリス・ヒルトンがGravity4のLydianトークンについてツィートで宣伝していたことが話題になりました。

ただ、これについては、Gravity4 CEOが法的な問題にかかわっていることが発覚し、宣伝ツィートすべてを後日削除しています。

セレブや芸能人は影響力を持つため、ICOなどの宣伝には有効とされています。が、詐欺案件などで悪用される可能性も。この米SECによるプロジェクトはそういったことも含めて教育している模様▼

他にも、仮想通貨に関心の高いセレブや芸能人は少なくありません。アメリカではコメディアン俳優のアシュトン・カッチャー氏はBitPay社の出資会社の共同創設者です。また女優のグウィネス・パルトロゥは仮想通貨のアドバイザーとしても認知されています。

日本では芸人が仮想通貨に投資していることで知られているほか、ミュージシャンのGacktが仮想通貨案件にかかわっていることで一時話題になりました。

セレブや芸能人の仮想通貨やブロックチェーンへのかかわりは、大企業のCEOがかかわる以上に、一般人へのインパクトは大きくなるかと思われます。

大企業のCEOなどはよほど経済などに関心がないかぎり「雲の上の人」ですが、芸能人やゴシップで有名なセレブだと「身近」なイメージが強いからです。
ただ、その分だけ詐欺案件などで名前を悪用される懸念もあります。

こういったことが積み重なることで仮想通貨の認知度が高まっていくのかも知れません。

当サイトでは、売買に関してお勧めしているものではございません。資料としてご提供できる記事をお届けしております。ご自身でアクションを起こされる場合は、変更されているかもしれない情報を再度確認調査し、ご自身の判断での決断をお願いいたします。いかなる状況になろうとも、当サイトでは何ら責任をお取りすることはございませんことをご承知おきくださいますようお願いいたします。

【注意とお願い】無断転用・複写などされませんようお願いいたします。ご利用の場合は、当サイト名とURLのリンクを明記の上お願いいたします。

仮想通貨ニュース、勉強会等、仮想通貨情報はLINE@からお知らせ

仮想通貨まとめ公式LINE@登録方法

仮想通貨まとめ公式LINE@登録方法

スマホのLINEアプリを開き
QRコードを読み込むか、
ID検索で友だち追加をお願いします。
 
「@coinnews」← @マークを入れて検索してくださいね!
出典:http://line.me

スマホでご覧の方はこちらを直接クリックしてください

LINEをされていない方は、こちらに                 今さら聞けない仮想通貨「最新情報もお届けします」▼より、どうぞ

関連するまとめ

ビットコイン(Bitcoin)は「ノアの箱舟?」誰でも乗れる資産防衛の舟を考える

Business Journalの連載記事がビットコインを取り上げています。日本の債務がGDPの4倍で財政破…

仮想通貨まとめ編集部の志水 / 4066 view

関連するキーワード

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。