バイナンス、今年中にユーロ/仮想通貨ペア開始予定

マルタに拠点を移し、新規事業を次々と立ち上げるバイナンス。
先日は銀行での口座開設のニュースが流れたばかりでした。

これまで仮想通貨同士のペア取引しか扱ってこなかったバイナンス。
この措置は各国当局の規制を免れるため…だったのですが、「ブロックチェーンの島マルタ」に拠点を移し、安心感が高まったせいでしょうか。

ついに、法定通貨と仮想通貨のペアを扱うことになりました。

世界最大の仮想通貨取引所バイナンスが計画している法定通貨/仮想通貨の導入は、マルタに作った取引所を通して今年中に実行される見通し

ただ、Binance.comはあくまでも仮想通貨ペアのみしか取り扱わず、仮想通貨と法定通貨のペアはマルタで運営している別の取引所を通じて行われるとのこと。
さらに、今後は扱う法定通貨もふやしていくとのことです。

バイナンス・マルタが最初に始める取引は、ユーロ/ビットコイン(BTC)ペアになる可能性が濃厚

仮想通貨価格低迷…でも勢いが増していくBinance

ビットコインが6000ドル台に落ち込んだことに見られるように、今年になってから急激に仮想通貨価格が値下がりしています。
取引規模も縮小しました。

しかし、それとは関係なく、Binanceの勢いは増しています。

Founded in July, Binance made a $150 million profit in the first quarter, with daily trading averaging between $1.4 billion and $1.5 billion, Zhao said.

さらに、CZは仮想通貨価格についても強気の姿勢を崩していません。
6月10日に7500ドル(約82万円)ほどで取引されていたビットコインは6月11日、6700ドル(約73万円)にまで下落しました。しかし、CZは次のようにコメントしています▼

「今回のような下落は、毎年のように繰り返し発生しており、特別危惧することではない。」

バイナンス「ICOバブルははじけたほうがいい」

さらに、仮想通貨価格の低迷からの影響か、ICO人気が増しています。
バブルの様相を呈していますが、強気のコメント▼

我々はバブルがはじけることが業界にとって良いことだと心の底から思う

この発言はバイナンスラボのチャン社長のもの。
そのため、仮想通貨ガバナンス・イニシアチブ(CGI)を立ち上げて、詐欺行為や草コインを撲滅させて仮想通貨とブロックチェーン技術発展に尽力するとのこと。

ただ、これについては

「バイナンスの取引所の利益は草コインのおかげじゃないか」
「利益が出ているからバブルの影響から免れている」

という指摘も出ています。

まとめ

まとめ

マルタに拠点を移して新たな事業や取り組みを次々と開始するバイナンス。
法定通貨の取扱いで、ユーザーは今後さらに増えていくでしょう。
なぜなら、法定通貨に換えてこそ意味があると考える投資家の方が圧倒的に多いからです。
「投機目的」である取引が多いのもそれが背景にあります。念頭には「法定通貨として使う」というのがあるのです。

ただ、その一方、取扱い仮想通貨の種類が多いからこそ、そこで儲かっているというのも事実だと言えます。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 21579 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。