昨年発行されたトークン数は700種

2017年にイーサリアムのネットワーク上に開発された分散型アプリケーション(DApps)の数は1090個、発行されたトークン数は700種以上ということが分かった。ファイナンス・マグネイトが28日に伝えた。
イーサリアム分析企業アレシオのビジネスアナリストであるクリスチャン・クロウウェイ氏は28日、イーサリアの促進を目的にしたコンセンシス・コミュニティ・デイで、毎日平均で10万人の新しいユーザーがイーサリアムのエコシステムに参加していると発言した。イーサリアムのネットワークは1日当たり100万トランザクションを処理しているという。同氏によると、現時点で2920万のユニークアドレスがある。

Dapps(ダップス/分散型アプリケーション)とは

DappsはDecentralized Applicationsの略で分散型アプリケーションという意味です。このDappsは、ブロックチェーンを用いた非中央集権的なアプリケーションのことを指します。

Dappsは次の要件を満たすものを指すそうです。

(Dappsに投資するDavid JohnstonのVCファンドによる定義)

①アプリケーションがオープンソースである
②トークンを利用している
③ユーザーの合意のもとでの改善

ユーザー増加の影響とは

Dappsが増えるとともにユーザーも増加傾向にあり、エコシステムが成長している。プロジェクトが順調に進んでいる一方、ユーザーが増えることでネットワークへの負荷が大きくなることを懸念する声も聞かれる。
ブロックチェーンの容量が大きくなると、ディスクスペースがより大きいハードウェアが必要になる。またイーサリアムにはブロックサイズに制限がないため、ブロックサイズが大きくなりすぎると、通信環境次第ではネットワーク同期が困難になるなどの問題が発生する。
仮想通貨には、ユーザーが急増するとスケーラビリティ問題が浮上していくる。イーサリアムには、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)、プラズマ、シャーディングなどのソリューションが用意されている。今後もエコシステムを広げていくために、早期のソリューションのネットワーク実装が望まれている。
イーサリアムネットワークには取引が全て記録される「スマートコントラクト」システムが利用されており、今多くの企業や投資家から注目を集めています。このシステムを活用したDAppsには仮想通貨やICO、ゲームといった多くの種類が存在しており、特にゲームは現在も多く増え続けているようです。
最近はイーサリアムネットワーク上で発行されるトークン「ERC20」からTRON(トロン/TRX)とEOS(イオス/EOS)が外れ、それぞれ独立したネットワークで稼働することが発表されました。

イーサリアムのDApps、トークン数が示されました。

多くの場面でイーサリアムネットワークが活用されていることが

わかります。一方で、ユーザーが増えることでネットワークへの負荷が

大きくなることを懸念する声もありました。バランスは大事ですね。

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仮想通貨ヲタク清水聖子

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