”Ethereum give away”詐欺が横行中

最近、Twitterを見ていると、有名人アカウントで”Ethereum give away”のTweetをよく見かけます。
えっ、ホント?と思いたくなりますが、要注意。

これはいわゆる「無料配布詐欺」です▼

誘導される詐欺サイトにはETHの支払いアドレス、ギブアウェイ残高、さらには偽のドランザクションIDまで載っており、なかなか凝った作りとなっている。

Ethereum 創設者のVitalik自身、このスキャムが横行したのに対して注意を呼びかけるべく、自身のTwitterアカウントと自己紹介に「Not giving awayETH」と書いています。

この他、仮想通貨業界のインフルエンサーやメディアの偽アカウントで「Ethereum give away」ツィートがよく流れます。

参考:ヴァートコインも詐欺師にのっとられる

偽ツィートの見分け方

「@」以下のユーザー名に要注意

「@」以下のユーザー名に要注意

もっとも注意すべきは「@」以下のユーザー名です。
認証マーク付きの本物のユーザー名を確認した後、気になるツィートの@以下をチェックします。

偽アカウントは大抵@以下に「_」など記号が入っていたり、あるいはランダムなアルファベットの組み合わせだったりします。

ちなみに、Twitterでなりすまし問題が発生するようになって以後、インフルエンサーのID証明として認証マークがつくようになりました。

が、これもあまりアテにならないようです。

過去、TelegramのCEOが別の認証マーク付きのTwitterでなりすまされた詐欺案件がありました▼

仮想通貨投資家のDEGさんの場合

本物アカウントの場合

本物アカウントの場合

こちらはホンモノアカウントのツィート。
内容がマジメ。かつ、いいね、リツィートもあります(いいねとリツィートがあるから本物とは限らないのですが)

ニセモノアカウントの場合

ニセモノアカウントの場合

ツィートだけでもウソっぽいのですが、@以下が本物と異なることで明らかに「ニセモノ」だと分かります。

仮想通貨メディアCoinpostの場合

本物アカウントの場合

本物アカウントの場合

本物の特徴は、

・ユーザー名がTwitter名と関連した内容(ただし、記号の有無にも要注意)
・ツィート数、フォロワーが多い
・ツィートの内容がまじめ

といった点にあります。

偽アカウントは

・ツィート数が1桁(多くて2桁)
・フォロワーが少ない、あるいはいない
・@以下がランダムあるいは本物を微妙に変えている
・ツィート内容が広告あるいは詐欺っぽい

ニセモノアカウントの場合

ニセモノアカウントの場合

Coinpostは基本仮想通貨ニュース以外は流さないのでそもそもこんなツィート自体がおかしいのですが、、、

@以下のユーザー名を見ると、本物のCoinPostではないことがわかります。

CoinPostの偽アカウントは10個以上

CoinPostの偽アカウントは10個以上

ちなみに、CoinPostの偽アカウントは10個以上。
フォロワー数が多く、信用度が高いと偽アカウントを作られる可能性が高くなります。
影響力を利用した方が詐欺も効率よくうまくいきやすいからです。

この他、GameCreditsやCOSMOSのなりすましツィッターで、Ethereum give awayツィートがすでに流されています。


安易に乗っからないように注意しましょう。

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鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。