Facebook、ブロックチェーンに乗り出す

米Facebookでメッセージング製品担当副社長を務めるデビッド・マーカス氏は5月8日(現地時間)、Facebook内で新たなブロックチェーン関連事業を立ち上げると発表した。メッセージング製品責任者のスタン・チャドノフスキー氏が担当副社長を引き継ぐ。
このブロックチェーンに対する動きは実験的なチームを率いるDavid Marcus氏をはじめとして、Instagramエンジニアリング部長James Everingham氏や製品担当部長Kevin Weil氏もチームメンバーに名を連ねています。

Marcus氏はFacebook社のMessenger部門の幹部を務め、去年12月から米最大の仮想通貨取引所Coinbaseの取締役にも就任しています。

Messenger部門のトップを務めるMarcus氏とは?

Marcus氏はMessengerのトップを勤めて一年ほどになりますが、去年の12月にはCoinbaseにも役員として参加しています。Facebookはこれまであまり仮想通貨への興味を公にしてこなかったため、今回のニュースは同社にとって大きな転換点となるかもしれません。
PayPal(ペイパル)の元社長という経歴を持つMarcus氏は、これまでFacebookのメッセンジャー機能の構築を指揮し、顧客サービスの向上などに努めてきた。

そして去年12月からは、アメリカ最大の仮想通貨取引所であるCoinbaseの取締役会にも参加していたのだ。

チームのメンバー

世界的に人気のあるInstagram(インスタグラム)のエンジニアリング部長James Everingham(ジェームス・エバーエンガム)氏や、おなじくインスタグラムの製品担当部長であるKevin Weil(ケビン・ワイル)氏もこのグループに入っている。

ブロックチェーンとは?

ブロックチェーンはデジタル台帳技術で、ビットコインなどの仮想通貨を実現していることでよく知られる。しかし、より広義には、暗号化技術を利用してデジタル取引の記録を保持する手段であり、オンラインで誰を信用すべきか判断する手段としても利用可能だ。

Facebookの仮想通貨に対する考え方

CNBCによると、現在Facebook社は3つの部門で構成されています。
「アプリファミリー」グループ:Facebook, Instagram, WhatsApp, Messengerなどのアプリ。
新プラットフォーム部門:ブロックチェーン技術、拡張現実、VR, エンタープライズテクノロジー、AIなど。
中央生産サービス(central product service)チーム:広告、データ分析、セキュリティなどを取り扱う。
Facebookの創設者で最高経営責任者であるMark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏は、新年の個人的な挑戦として「仮想通貨技術に関する勉強」を挙げており、会社の新たな取り組みとしても「分散型技術(ブロックチェーン)」の研究を行う意向を示していた。
Facebook社の創設者マーク・ザッカーバーグ氏は今年の初めに、2018年にFacebook社を立て直すという誓約のもと、特に仮想通貨に関する分散型技術を研究する意向を述べました。

また、Facebook社は消費者を欺いたり、誤解を招きうる金融商品や金融サービスを促進する広告を今年の初めに禁止しました。

この禁止を正当化するため、バイナリーオプションのような公正ではないICOや仮想通貨を宣伝する会社がたくさんあるとFacebook社は主張しています。

Facebook社がブロックチェーン技術開発に参入することで、仮想通貨産業の信頼性を向上させることになる可能性もあります。

Facebookでは、仮想通貨関連の広告を規制していますが、

仮想通貨自体には、興味をもっているようです。

これまであまり仮想通貨への興味を公にしてこなかったため、

今回のニュースは大きな転換点となるのではとみられているようです。

Facebookの仮想通貨に対する考え方

仮想通貨ヲタク清水聖子

仮想通貨の第一人者、『美人過ぎる仮想通貨ヲタク』『セレブトレーダー』として特集された清水聖子が最新ニュース、爆上げコイン情報、魅力や楽しみ方、など日々細かく分析配信しています。

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