リップルの国際送金サービス「Ripple Net」にオマーンの銀行が参入

リップルが提供する企業向け国際送金サービス「Ripple Net(リップルネット)」に、中東オマーンのBank Dhofar(ドファール銀行)が参入した。

既にリップルネットには100以上の国際的な金融機関がメンバーとして参加している。
そんなリップルネットに参加する狙いは、リップルのブロックチェーン技術を活かし国際送金にかかっているコストを大幅に削減することのようだ。

「Ripple Net」とは

リップルが世界中の銀行と提携して、国際送金をもっと早く安くできることを目標にしていることはご存知の通り。いわば法人向け金融サービスです。

この国際送金を行うためのシステム、リップルの国際送金システムの名称が「Ripple Net(リップルネット)」です。
Ripple Netとは、銀行、送金業者とデジタルアセット取引所をつなげ、スムーズな国際送金を可能にするシステムです。

つまり、インターネット上でお金を電子メールのように取引することができます。

これにより、国際送金の送金コストを安く抑え、迅速な取引が可能になります!

安価にリアルタイムで!海外送金に最新の金融技術(17/12/15) - YouTube

出典:YouTube

リップルネットを構成しているのは以下3つのシステム。

①xVia(エックスヴィア)
②xCurrent(エックスカレント)
③xRapid(エックスラピッド)

RippleNetの「xVia」

via 「~を経由して」

xViaは現在開発中の新しいプロダクトで、「スタンダードな送金インターフェイス」だということです。

インストール不要なAPIを使って、自在に送金状況を確認したり請求書のような情報を添付して送ることができるそうです。

RippleNetの「xCurrent」

current 「〔空気や水などの〕流れ 」

こちらは銀行間同士の即時決済を可能にするシステムです。

銀行間の決済完了前後のタイミングで双方向リアルタイムでメッセージを送れるようにして、明快な取引を可能にするシステムが「xCurrent」です。さまざまな異なる送金ネットワークをまたいでシームレスでスピーディな決済を可能にするシステムです。

【日本語訳】How Ripple Works - xCurrent - YouTube

出典:YouTube

RippleNetの「xRapid」

rapid 「早い、急な」

xRapidは流動性コストを抑えた送金を可能にするシステムです。

xRapidを使うことにより国境を超えたスケーラブルな取引を可能にするとのことで、全世界を視野に入れた国際送金には欠かせないシステムです。

ここで登場するのが「XRP」。XRPが送金の途中で通貨を変換する役割を経て(ブリッジ通貨)、世界各国への国際送金が可能となる仕組みとなっています。

Ripple(リップル)を採用する企業

◎日本国内

・三菱東京UFJ銀行
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・ゆうちょ銀行
・りそな銀行
・新生銀行
・ソニー銀行
・セブン銀行
・住信SBIネット銀行 など

なんと現在、61の国内金融機関がRippleの採用を表明しているんです!!
◎海外

・シンガポール金融管理局
・イングランド銀行
・インドネシア銀行
・インド準備銀行
・連邦準備制度
・バンクオブアメリカ
・アブダビ国立銀行
・オーストラリアコモンウェルス銀行
・香港上海銀行

中央銀行やこの他にも名だたる世界の金融機関が続々と採用を表明しており、とても注目度が高いことがうかがえます。

リップルを導入する企業が増えています。

ドファール銀行に続いて中東の銀行が参入するきっかけにつながれば、

また、仮想通貨業界の発展に期待できそうですね!

今後の中東の銀行の動きに注目です。

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仮想通貨ヲタク清水聖子

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