日本の仮想通貨取引所を利用するときに必ず必要となる「本人確認」
Know-Your-Customerは仮想通貨ユーザーの間でKYCの通称。

しかし、ピアツーピアという、欲しい人と売りたい人が直接的に交換できるところがあります。今までKYCなく取引できたところが、今後場合によっては必要になるという古株の「LocalBitcoins」
そして逆に新たに検証をしないベータ版をだした」Hodl Hodl」
この2点を取り上げます▼

Bitcoinユーザーは、Know-Your-Customer(KYC)検証を必要としない他の取引所を精力的に探しています。

Bitcoin users are frantically searching other exchanges today that don’t require Know-Your-Customer (KYC) verification.

しかし、今まで仮想通貨ビットコインの対面売買サービスを提供してきたLocalBitcoinsが場合によっては本人確認(KYC)を求め始めました。

対面売買サービスを提供するLocalBitcoins

ビットコインの対面売買サービスを提供するLocalBitcoinsは、一定数以上の取引を行ったユーザーに対して個人情報の提供(KYC)を求めはじめた。
ビットコインや他の仮想通貨に対する、世界的な規制の流れが影響しているようだ。
LocalBitcoinsは、ビットコインの誕生初期からサービスを行っている老舗サイトだ。2012年よりサービスが開始され、本拠地をフィンランドに構えている。

LocalBitcoinsを以前より利用していたユーザーが、ビットコインの取引注文を行った後、

エラー!あなたの貿易量は過去12ヶ月間で重要でした。取引を続行するには、あなたの身元を確認してください。

Error! Your trade volume has been significant in the last twelve months. Please verify your identity to continue trading.

メッセージの内容は、過去12ヶ月間の取引量が極めて高いため、個人情報の提出を求めるというものだった。

しかし、詳細を確認すると、LocalBitcoinsからの利用規約の変更などの発表はないといいます。どのくらいの取引量でKYCが必要になるのかも明確になっていないようです。

今回の動きは、ビットコインを活用したマネロンや資金洗浄などの犯罪対策である可能性が高い。

仮想通貨は犯罪に使用されると思っている人が多いと思われます。しかし、最近発表された調査では、ビットコインが犯罪に使用されている割合は極小であったことが伝えられています。

ケベック州政府の最近の調査によれば、過去4年間に、Bitcoinとの不正行為の割合は、Bitcoinの総市場規模のわずか0.61%に過ぎないことが示されています。

A recent study by the government of Quebec shows that over the last 4 years, the share of illegally-conducted activities with Bitcoin accounted for only 0.61 percent of the total market volume (from Bitcoin!).

そして、仮想通貨の中でマネーロンダリング取引に多く使われているのはビットコインではなく別の仮想通貨である匿名性の高いMoneroであることも報じられています。

取引の匿名性を求めてLocalBitcoinsを利用していたユーザーにとっては、今回のKYC強化は喜ばしい変化ではないだろう。

「Hodl Hodl」と呼ばれる取引プラットフォーム

「Hodl Hodl」と呼ばれる新しいピアツーピア暗号化交換が あります。

There’s a new peer-to-peer cryptocurrency exchange called ‘Hodl Hodl,’ a platform that launched this past February, allowing traders to trade digital assets without the need for a third party.

このプラットフォームは、トレーダーが第三者を必要とせずにデジタル資産を交換できるよう、過去2月に立ち上げたプラットフォームです。

The trading platform creates a multi-signature escrow system that sets a predetermined trading time for both participants.

Hodl Hodlは現時点ではベータ版で、ビットコイン(BTC)とライトコイン(LTC)しか利用できないようです。しかし、2018年の夏に予定しいていると思われるプラットフォームがベータ版から出てくると、多くの機能を備えた交換用のクリエイターが立ち上げられる様子です。

ただし、Hodl HodlでビットコインBTCを購入するための特定の支払いオプションは、他よりも高いようです。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 3596 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


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