
ビットフィネックスが新たに12種類のアルトコイン追加を発表! どんな通貨!?
最近ビットフィネックスの動きが加速しています!
12種類の通貨にはどんな種類があるのか?
更には詐欺関与の疑惑も浮上しているのでその内容も含めて説明します!
ビットフィネックスに12種類のアルトコインが上場
4月7日、BitfinexはMediumを通じて新たに12のアルトコインを取り扱うことを発表しました。
今回新たに加わるトークンは全て、イーサリアム上のトークンであるERC-20トークンとなっています。
取引所ビットフィネクス(Bitfinex)にペッグ通貨Daiを含む12種類の先駆的な仮想通貨が上場#仮想通貨 #ビットフィネックス #Bitfinex #AIONhttps://t.co/AroEBhR7Js
— コイン東京│COIN TOKYO 仮想通貨の速報や最新情報 (@COIN_TOKYO_JP) 2018年4月9日
どういった通貨?
アイオン(AION)
アイオーエストークン(IOST)
リクエストネットワーク(REQ)
ライデンネットワーク(RDN)
ループリング(LRC)
バンクトゥザフューチャートークン(BFT)
コーファウンドイット(CFI)
ワックス(WAX)
シンギュラリティネット(AGI)
メディカルチェーン(MTN)
オーデム(ODEM)
ダイ(DAI)
4月6日には詐欺関与の疑惑報道!?
香港に拠点を持つBitfinex(ビットフィネックス)が、詐欺に関与している疑いが浮上したようです。
ビットフィネックスに関与しているとされる口座から4億ユーロ(約526億円)が押収されました。
これは、犯罪者が麻薬取引で入手した法定通貨を仮想通貨に替え、追跡を逃れている可能性があるということで、それにビットフィネックスが関与している疑いがかけられたということです。
ビットフィネックスはこの件に関して、肯定も否定もしていないということで現段階では真相は不明なので、未確定の情報ということのようです。
タイトルも文脈も違和感がありすぎて理解できなかったw
— shoma2 (@shoma2y) 2018年4月8日
詐欺容疑者がfinexでマネロンした話がfinexが主語のタイトルになりテザーの話まで。。。
未確定情報:ビットフィネックスに詐欺関与の疑いが浮上、ポーランド検察が関連口座から4億ユーロ押収 https://t.co/36XHuIbHXV via @Cointelegraph
12種類の通貨を一度に上場させたことは凄いですね✨
1つの取引所で多くの通貨を取り扱ってもらえることは非常にありがたいことです。
ですが、現在詐欺関与の疑惑がかかっている中で何も言及していないのはどうなのでしょう。
今後どの様な結果を出すのか気になるところですね。
“もっと”詳しい情報を知りたい方はコチラに登録↓↓↓
今話題の美人すぎる仮想通貨ヲタクが最新ニュースからICO情報、コイン情報まですべてを分析配信♡*°:.(*ˊᗨˋ*).:°*♡ユーザー2万人以上の大人気コミュニティ!是非お気軽にご参加ください!
出典:スマホワンタップで仮想通貨最新情報GET!仮想通貨Labo
関連するまとめ

警告中! 仮想通貨も狙われている「銀行詐欺ツール」トロイの木馬|URSNIF、Dre…
オンライン銀行詐欺ツールであるバンキングトロジャン、そうあの悪名高いトロイの木馬「URSNIF(アースニフ)…
仮想通貨まとめ編集部の志水 / 10623 view

仮想通貨の第一人者、『美人過ぎる仮想通貨ヲタク』『セレブトレーダー』として特集された清水聖子が最新ニュース、爆上げコイン情報、魅力や楽しみ方、など日々細かく分析配信しています。
仮想通貨を勉強したい方も、仮想通貨乗り遅れ組もぜひ参考になると思いますので、楽しみながら読んでいただけると嬉しいです
Bitfinex(ビットフィネックス)は、2013年に香港の会社iFinex Inc.によって設立された仮想通貨取引所です。
何度かハッキング被害を出していることで有名な取引所で、Bitfinexは2015年には約1,500BTC、2016年には約119,756BTCが盗難被害にあいました。
2016年の被害額は相当なもので、当時のレートで70億円ほどの被害です。そのときの被害に対しては、利用者全員が保有資産を同じ割合ずつ(およそ36%)減らすという対処が取られました。
補償としてBFXコインというも社債のようなものが発行され、被害者に配布されました。たび重なる盗難被害を教訓にして、セキュリティに関してはほかの取引所よりも対策が取られています。
取引手数料、送金手数料は国内の取引所よりも安くなっています。入金手数料に関しては無料です。