リップル、2枚の新しいホワイトペーパーをリリース

XRP(リップル)元帳の長期的な健全性と安定性の増大を目指して、2つのホワイトペーパーをピアレビューに提出した。
2枚のペーパーにより、企業の学術調査機関と学術研究機関の関係がより強くなると考えています。

2枚のペーパーにより、企業の学術調査機関と学術研究機関の関係がより強くなると考えています。

リップル最高技術責任者Stefan Thomas氏

【仮想通貨】リップルホワイトペーパー - YouTube

出典:YouTube

セキュリティーをより強化する方針

1枚目はリップル(XRP)のコンセンサスアルゴリズムを説明し、もう1枚は各ノードの接続多様性を改良する方法を説明しています。各ノードとはネットワーク上での取引を中継・確認するためのソフトウェアを指します。

XRPのコンセンサスアルゴリズムを説明

サンフランシスコに本拠を置く新興企業リップルは、「XRP(リップル)元帳コンセンサスプロトコルの分析」を1つ目のペーパーとして提出した。この分析は2014年以降の旧アルゴリズム分析を基にしている。概要としては、元帳の安全性(フォークの予定がないこと)と、生存性(未処理のトランザクションによるネットワークの停滞がないこと)を保証していることを証明している。
要約すると、ネットワークが二つの競争するネットワークにフォークしない「安全性」と、ネットワークが止まることなく取引を処理し続ける「生存性」を示しています。

各ノードの接続多様性を改良する方法を説明

「コバルト: オープンネットワークにおけるBFTガバナンス」は、「不均一なトラストと参加者によるグローバルな合意がないネットワークで動作するアルゴリズム」であるコバルトを紹介している。

コバルトはコンセンサスアルゴリズムとして、より多様なユニークノードリスト(UNL)を生成する柔軟性を許容することにより、既存のXRP(リップル)元帳コンセンサスプロトコルの改善を目指している。

ホワイトペーパーによると、分散型デジタル通貨の人気が高まるにつれ、「高速で、効率がよく、実行が容易で、定量的に安全な」アルゴリズムが重要になってくる。
XRPをリップルの取引履歴を記憶した各ノードが次に起こることへの票を与えられるような投票システムとして考えることができます。

これを実現するため、リップルの各ノードはUnique Node List(UNL)(そのノードが正当であるとみなしている他のノードのリスト)を実装しています。

そして各ノードがより様々なノードに接続すれば、ネットワークの長期的な復元性と分散化に適しています。
どちらのホワイトペーパーも、分散型システム(接続された大きいネットワークが機能する方法を説明するコンピューターサイエンス研究体)に大きく依存しています。

またこういった事も述べてます!

「ビットコインより非中央集権的」に XRP技術論文で分散化模索

中央集権的といわれてきたリップルの分散化だ。リップルによると、最終的には世界中に散らばった取引承認者のネットワークを通してXRP台帳の安全性を確保することを目標としているという。実際、リップルのステファン・トーマスCTOもリップルは将来「ビットコインより大幅に非中央集権化される」とも述べている

今まで金融機関との繋がりが強い印象のリップルですが、今後は少し見方が変わってくるかもしれないですね✨

飽くなき探究のリップルの動きは更に先が楽しみになってきますヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

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