コインチェックは1月29日に金融庁から業務改善命令を受けており、昨日13日に“再発防止策”を含めた「改善報告書」を提出しています。

また、本日より日本円の出金が再開された。同日20時にコインチェックは本社にて記者会見を開いた。

また、「記者会見」で、顧客が最も早く聞きたいことは、この3つに集約されるのではないでしょうか。いつ補償になるのか、やはり現金での返金なのか。仮想通貨の取引開始予定、ずばり会社の存続は?

出金再開401億円手続完了

本日付でいただいている合計401億円に関しましては、すでに出金指示を終了させていただいていまして、お客さまの手元に出金をさせていただいています。
本日ないし明日以降、出金指示いただいたものに関しましても、継続して出金をさせていただきますので、ユーザーのみなさまからいただきましたら、順次出金をさせていただくところになっています。

「NEM」の補償は何時になる見通しか

続いて「NEM」の補償でありましても、ある程度の目処は今ついていまして、NEMの補償に関しましても、ただ今その時期の方向につきましても、ある程度の目処が立ってきまして、そこの明確な時期が確定しましたらば、ちゃんとみなさまにそのご報告をさせていただければと思っています。

補償の目処がいつになるのか。凍り付いたともいうべき凍結した資金と同じ状況である顧客のNEMですが、具体的な日程などは伝えられないとしています。ある程度のメドはたっているとしながらも、確定していない日にちを発信すると、万一の日に混乱をきたす可能性もあるのかもしれません。具体的に確定してから、また何らかの形で報じられるのではないかと思われます。

また記者から「補償額について、算定の方法を見直すという考えはあるのかどうか」と質問がでましたが、変更はないとの回答。また、

記者7 補償の資金の現金は手当できていることでいいでしょうか?
大塚 左様でございます。そちらは前にもお話しさせていただいているかたちになります。

補償日付がはっきりしない理由

NEMの補償を予定しているとしながらも、それあならなぜ日程を伝えられないのかという点への質問がありました。

大塚 資金自体はすでに確定がしているところで、もうすでにあるものがありますので、どちらかというとそこの調整をちゃんと図って、問題ないねというのを1個1個確認させていただいている流れになります。

補償はできるならば、2月中ですとか3月中などの大まかな予定だけでも聞けないと、不信感を払拭できないと思うと記者から反論。

大塚 おっしゃっていただいていることはまさにそうだと思いますが、ちょっと申し訳ないのですが、お答えできないようなかたちになっております。

それでも、手当てができるという点については、ハッキリ「ハイ」と答えていたようです。

仮想通貨の送金と売買の再開について

あと続いて、仮想通貨の送金と、あとは売買のところに関しましても、こちらも外部のセキュリティの専門の会社さんと1つずつ確認させていただきまして、
ネットワーク・システムすべて安全が確認できましたらば、ちゃんと送金と売買のところも再開するようなかたちで、今順次進めているかたちになっています。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 8451 view

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
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