ハードウェアウォレットの使い方まとめ

コインチェック事件以降「取引所ウォレットはヤバイ」という認識が一気に広まりました。
現在、ハードウェアウォレットの購入者が急増しています。
2~3か月待ちの状態なのだとか。

ただ、「ウォレットには興味ある、でも使い方が、、、英語だし、、、、」という声があるのも事実。
そこで今回は、ウォレットの使い方に関する動画やサイトをご紹介します。

Ledger Nano S の使い方

フルタイムビットコイナーでふんわり系ブログを書いているヨリコビールさんが、仮想通貨投資家のみなさん向けにLedger Nano S の使い方について動画をまとめてくださいました!
日本の代理店で買えば別ですが、基本説明書は全部英語。。。
説明サイトもあるけど文字読むのめんどうくさいんだよね、という人はこの動画があっているかもしれません。

動画で解説!Ledger nano Sの使い方① ビットコインウォレットのセットアップ - YouTube

出典:YouTube

この他、こんなふうに丁寧に説明してくれるブログもあります↓↓↓↓

TREZORの使い方

この他、TREZORでもセットアップの方法などが動画で紹介されています↓↓
(※You TubeでTREZORで検索するとたくさん出てきます)

TREZORセットアップ方法最新版 - YouTube

出典:YouTube

ハードウェアウォレットの注意点

ハードウェアウォレットであれば、秘密鍵をウォレット内に保管できて安全

なのですが、それはあくまでも「取引所より安全」という意味に過ぎません。
ちゃんと分かっていなかったことで大事な資産を失うこともあります。

それも、大体の場合、「ほんのちょっとしたうっかりミス」なのです。

注意1:直営店以外で買わない!

基本中のキホンですが、直営店以外で買わないことが大事です。
Amazonやヤフオクだと、誰がどういう意図でどんなものを売っているか分からないからです。
盗むこと目的で細工を施したハードウェアウォレットを販売し、実際に盗難に遭った例もあります(↓↓下記「【注意喚起】」のリンクは、実際に被害にあった例を紹介しています)。

TREZORもできれば直営店で

TREZORもできれば直営店で

また、TREZORもできればAmazonではなく直営店で買ったほうがいいです。
Amazonの購入サイトでは、コメントで「大丈夫でした!」というのがわりと多いのですが、、、


実は先日(2018年2月上旬)、とある仮想通貨コミュニティでAmazonからTREZOR買った人から「これ、大丈夫ですかね?」という投稿がありました。
なぜかというと「TREZOR買ったんだけど、ホログラムシールが妙に細い気がする」と。
他の参加者のものと比較し、比べてみたところ、やはりニセモノの可能性が高いということが分かりました。

直営店のサイトは英語表記ですし、購入の通貨も異なるので抵抗をおぼえる人もいるかもしれませんが、、、(ま、BTCなら問題ないかな?)、

大事な資産を守るためにはめんどうくさくても、直営店で購入するようにしてくださいね。

注意2:リカバリーシードはアナログで確実に保管

ハードウェアウォレットの販売会社が倒産したり、あるいはウォレット自体が壊れてしまうこともありますよね。
こうなると一瞬焦りますが、リカバリーシードがあれば復旧可能です。

ただし、注意点がひとつだけあります。

「クラウド上にリカバリーシードを置かない」ことです。

いくらコールドウォレットに秘密鍵を保管していても、リカバリーシードをクラウドからアクセスできるところに置いといたら、事実上ホットウォレット状態になります。

スクショや写メを取らない、手書きで残す、複数のUSBに保管する、PCに残さない、、、など、「物理的にハッキングされない」方法で守ってくださいね。

注意点3:アドレスを間違えない

次に同じウォレットにビットコインを送信しようと思ったときに、受け取り用のビットコインアドレスが別の受け取りアドレスに変わってしまっている場合があります。
これはなぜ起きるかというと、プライバシーを守るためにウォレット作者が便利機能として付けたからです。
そもそもビットコインを使ったトランザクションではプライバシーを守るために受け取りアドレスは毎回変えた方が良いのです。
ハードウェアウォレット側の受取アドレスは毎回変わる

ハードウェアウォレット側の受取アドレスは毎回変わる

ハードウェアウォレット側の受取アドレスは、毎回変わります。
最初「えっ!もしかして、ハッキングされた??」とか思いそうになりますが、
これは安全性のためなのです。

ただ、この場合、注意が必要です。
取引所ウォレットに登録しているアドレスを変更しなくてはなりません。

また、同じハードウェアウォレットでも、仮想通貨ごとにアドレスは異なります。
イーサリアムを送るつもりがリップルのアドレスを入力して送信してしまった…となると、そのまま資産を失うことになります。

関連するまとめ

「FX」「ポイント」大好き日本が中国の仮想通貨市場を超える?!

日本ではまだあまり普及していない仮想通貨ですが、今後は中国を超えるのではないかと、専門家の間では話題となって…

Rie Yamauchi / 2131 view

関連するキーワード

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。