仮想通貨、LINEが参入 「フィンテック拡大続く」  :日本経済新聞

仮想通貨、LINEが参入 「フィンテック拡大続く」  :日本経済新聞

通信アプリ大手のLINEは、アプリを使って仮想通貨の事業に新たに参入すると発表しました。

仮想通貨の取引などを手掛ける金融子会社「LINE Financial」を設立
そして、仮想通貨の交換業者登録のための手続きを開始しており、審査中であることも明かしています。

なによりも驚いたのは、おそらくソフトバンクとの提携ではないでしょうか。
昨日1月31日に、LINEは昨年2017年通期決算を「開示」

巨額の仮想通貨が不正アクセスで流出する問題が起きる中、会社ではセキュリティー対策を徹底するとしています。

さらに、拡大させる3つの内容を発表しました。

・子会社LINEモバイルが計画するソフトバンクとの資本業務提携「格安スマホ」
・金融事業のさらなる拡大(ローン、保険などのサービスも)
・仮想通貨事業への参入

LINEとソフトバンクの提携

報道陣が集まる中、発表された会場では、張り詰めた空気が流れていたといいます。

格安スマホ事業(MVNO)を展開するLINEモバイルとキャリア(MNO)であるソフトバンクの両社は、同日に戦略的提携に向けた基本合意に至ったと発表。
このまま協議が進めば第三者割当増資が行われ、現在LINEの100%子会社であるLINEモバイルの出資比率はLINEが49%、ソフトバンクが51%となる。
LINEモバイルは、NTTコミュニケーションズの設備を借りる形でドコモのネットワークにつながる格安SIMを提供している。

現段階で伝えられている申込件数は2017年10〜12月間で、前年同期比の約2.3倍にまで確実に広がりを見せており、成長の結果がみられています。

ソフトバンクについても、自社内ではすでにサブブランド「ワイモバイル」として格安SIM事業を展開している。

ワイモバイルの実店舗数は約4000、やはり通信料の安さが売りになっているのか、ここも着実にシェアを広げています。

そんな規模は違えど、好調な格安SIMの大手事業者とキャリアが手を組むことは、業界関係者にとって寝耳に水のような出来事だった。

これだけのシェアをもつ両社の提携は、ひとつの発言で大きな影響力を与えかねません。
現時点では、「戦略的提携」に向けた基本合意の段階としての発表であり、詳細は明かされませんでした。

金融事業を強化「LINE Financial(ライン ファイナンシャル)」設立 仮想通貨事業と保険・ローンの金融サービス

1月10日に資本金50億円で設立された新会社の代表取締役には、LINE代表取締役社長の出澤剛氏が就任している。

LINE Financialでは、メッセージアプリ「LINE」を通じて、仮想通貨交換や取引所、保険、ローンなどの金融関連サービスを提供する準備を進めているとしています。

LINEは、仮想通貨交換業者登録に向けた手続きを始めていて、金融庁が審査している。

「取引所の登録が済みしだい」LINEは仮想通貨のサービスを始める予定だと報じられています。現時点では、取引所の名称などは発表されていませんが、報道陣が注目していたのはほかならない「LINE独自の仮想通貨」を展開するのかどうかだったといいます。

出澤氏は「自社の仮想通貨をやるかと言われれば、現状ではそうではない」と、独自仮想通貨説を否定。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 5443 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


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