Wikipedia 創業者「ICOにブロックチェーン?うさんくさいからやらねーよ」

インターネットを触る人ならだれでも一度は触れるメディア「Wikipedia (ウィキペディア)」。

そのウィキペディアの創業者が先日、ベルリンで開かれたブロックチェーンのカンファレンスの後のビジネスインサイダーのインタビューにて発言した一言が注目を集めています。

ブロックチェーンについては、「かなり興味深い技術」としながらも「マニアやインチキが蔓延っていて明らかにバブルの状態」であるため疑念を持っている

「ええーっ!?( ゚Д゚)

ウィキペディアに書かれている情報も”全部が全部、真正”というわけじゃないでしょー!
マニアやインチキが蔓延しているところがだいぶあるかと思いますが???( ゚Д゚)」


…というツッコミを思わずしたくなるようなインタビューコメントですが、ブロックチェーンを”バブル”と言っているあたりで、どれだけわかっているのかな、という疑念が出てきます(;^_^A

ちなみに、日本のガートナー・ジャパンの分析によれば、ブロックチェーンはバブルどころか”これから”のフェーズなのだそうで▼▼

強がる割にはストーカーレベルでしつこく寄付を迫るWikipedia

ウィキペディアは、全くインセンティブのないボランティアの書き手によって成り立つ情報サイト。
ビジネスインサイダーによれば、インターネットで”5番目”に人気なのだそうです。

ウィキペディア、強がるけど台所は火の車

ウィキペディア、強がるけど台所は火の車

ただ、完全ボランティアであるがゆえに、ウィキペディアも質の維持や向上、さらに管理になどに苦慮しているらしく、時々寄付を募集しています。

しかも、相当台所が苦しいのか、一回寄付するとこうなるらしく、▼▼

寄付した場合のお礼メールも相当アツい(というか暑苦しい)▼▼

「Wikipediaに寄付いただくことは、この強固なアイデアを擁護していただくことです」
「多くの雇用主の方が、寛大にも、従業員の寄付額に連動する寄付をしてくださっています。皆さんの雇用主が コーポレートマッチングギフト制度に参画されているかご確認ください」

お礼メールどころか数年後もしつこくまとわりつかれるようで▼

「一度ウィキペディアに寄付すると、数年後にすごい催促メールが届くようになる」

寄付した方の感想としては、▼

強烈なハグをされながら、耳元で「もっとお金ちょうだい」と囁かれているような気分

えっ、、これって、、、ただのパラサイトじゃね?

なのだそうで、閲覧者の中には「Wikipedia がこんなにアツく寄付を募っているのに寄付しない私はいけない自分」と罪悪感を持つレベルにまでなるのだとか。

ビジネス戦略としてはうまいよな、と思うけど、怖すぎてファンになりたくないよーという感想もあるのではないでしょうかね(;^_^A

「フェイクニュースに対抗」メディア立ち上げるんならICOやったほうがよくね?

Wikipedia の創業者であるジミー・ウェルズさん、

「ICOもブロックチェーンも カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ 」

とするわりには、なにやら新規事業を立ち上げるとか言ってます▼

ウェルズ氏は、最近蔓延する「フェイクニュース」に対抗するためウィキトリビューンというメディアの立ち上げをしている
ウィキペディアと同じような仕組みで、プロのジャーナリストと事実確認のボランティアをつなげて日々のニュースを流すサービスを展開するという。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 8036 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。