ロシア投資家の73%が、2018年は仮想通貨(暗号通貨)の持分を増やすことを望んでいるという調査結果が公開されています。
この中には更に気になる「日本と仮想通貨」の関係が幾つか潜んでいます。隠された核になるやもしれない「それ」を集中的に調べてみました。

2017年は仮想通貨市場の大波があり、世界的にもたくさんの話題を運びました。バブルだと言われてきましたが、2018年は終わりを告げるのでしょうか。いえ、「変化の年」になることだけは間違いない様子ですが、まだ終わらないという見方が多いようです。
その前に、本日のランキングと、Ripple(リップル)の第二位への懸念からご紹介します。

仮想通貨「12月31日ランキング」

仮想通貨総時価総額の割合

※順位も価格も時間により変動いたしますため、
最新から動いている可能性がございますことをご承知おきください。

先週から特に大きな動きがあったのは、
ビットコイン43.79% → 39.58%
リップル8.02% → 12.99%
上位以外の他17.20% → 19.25%

他の暗号通貨のボリュームが全体に上がってきたことで、
ビットコインが占める割合が減少数字になっています。

おそらくほとんどの方が気になるのは、
長く第二位にいたイーサリアムを抜かして浮上したリップルのことでしょうか。
Ripple(リップル)については、連日かなりの数で見解が流れてきています。

仮想通貨Ripple(リップル)の第二位「業界からは懸念の声」

リップルの価格が急上昇している理由は幾つかあり、6つの要素が紹介されていました。しかし、これに異を唱える声が最新であがってきています。

リップル社が運営する決済ネットワークのトークンであるXRPは今週、一部取引所で2.65ドルをつけた。12月初めには0.24ドルで取引されており3週間で10倍になったことになる。

「30日に時価総額が10兆円を超えたリップル」先ほどの時価総額ランキングを見ていただいた通り、

XRPの高騰はビットコインのマーケットシェアを38%以下に押し下げた。
リップルの躍進は金融機関や企業との提携が材料になっている。またリップル社の株主には英スタンダードチャータード銀行や米ITコンサルティング大手アクセンチュア、そしてSBIホールディングス等が名を連ねており、金融大手から大きな期待を寄せられている。
これをうけて、仮想通貨業界は警戒を強めている。リップルは中央集権的に運営され、トークンの応用方法は限られているからだ。

長くから仮想通貨のファンには、この意味にピンとくるのかもしれません。荒っぽく言えばリップルは、もともと金融関係のシステムのようなものです。リップルのトークンであるXRP単体でみると、その利用価値は限定的なものです。「仮想通貨」としての機能を見るときには、XRPそのものではなくRipple(リップル)のシステムに価値を感じてきたはず。

そうした意味を組むと、法定通貨のように元の評価が価値となりXRPの価格をあげていると推測されているのかもしれません。そのため「ざわついている」かと考えられます。

仮想通貨マイニング機器大手のビットフューリーのジョージ・キクヴァヅェーCEOは29日、自身のツイッター上で「リップルは中央集権的なソリューションだ。同社への信頼だけがベースになっているが、それだけで1000億ドルの時価総額になるだろうか。

Twitterでは意見が飛び交う様子が見られています。
Ripple(リップル)については、こうした意見や反論も含めて、しばらくは燻りが続くかもしれませんね。

2018年の仮想通貨(暗号通貨)リーダーは日本?

ロシアのHi-Tech Mailが行った調査によると、投資家の73%が来年、暗号通貨の持分を増やすことを望んでいるという。この調査は2万人を超える回答者が参加している。
Waves Platformによって11月に実施された700人の暗号通貨投資家への調査によると、27%の投資家が、来年、日本が暗号通貨の世界的リーダーになると信じている。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 21321 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

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