韓国で仮想通貨取引所がハッキングされ、経営破綻した。

先週の初め、韓国の仮想通貨取引所Youbit(ユービット)は、
大規模なセキュリティ侵害を受け、
資産の5分の1を盗まれたと報告。

ハッキング攻撃の後、
Youbit(ユービット)の親会社Yapian(ヤピアン)は破産を申請しました。

こうしたハッキングの被害は今回が初めてではありません。幾つもあり、

今年7月には主要取引所であるビッサムの準備金が大量に盗まれた。

そして、今回の仮想通貨取引所ユービット。
ハッキングにより仮想通貨を盗まれ、破綻してしまうことにまでなっています。
あおりたてているわけではありませんが、
取引所に置きっぱなしにしておくことは
決して安全と言い切れないと感じるのではないでしょうか。

「あなたの資産は安全でしょうか」

約170億ウォン(約18億円)盗まれた「ユービット」

韓国の仮想通貨取引所「ユービット」の運営会社ヤピアンは19日、ハッキング被害に遭った事実と破産手続きの開始を公表した。
同日午前4時35分ごろ、ネットワークに常時接続された「ホットウォレット」に侵入され、ビットコインを盗まれたという。
全資産の約17%、約170億ウォン(約18億円)を失った。

公式声明の中でユービット・チームは、
取引所におけるユーザーの保有金の75%はアクセス可能で、
引き出しをすることができるとユーザーに伝えています。

実は同社は4月にもハッキングされており、55億ウォン相当を盗まれた。2回目の被害でついに破綻に追い込まれた。

ハッキングされた時点の残高の約75%は引きだし可能と伝えていましたが、
残りの25%にあたる資金の所有権を主張するためには、
投資家は「破産手続きの完了」を待たなければなりません。
未払い分となる残りの分は、破産手続き完了後に支給するとしていますが、

ユービットの投資家にとって不幸なことに、同社が顧客に返金するには破産手続きが終了せねばならないことから、個人資金の残りの25%を回収するには数か月から数年がかかるとみられている。

日本でも被害者がいる消滅したマウントゴックスの場合を取り上げると、
破産手続きに4年以上かかっています。
現在でもマウントゴックスの債権者は資金を回収できず手続きが進行中です。

ハッキングの犯人は 北朝鮮が関与したとの見方が濃厚

犯人は特定されていないが、北朝鮮が関与したとの見方が強まっている。

日本経済新聞の記事によると

韓国警察と韓国インターネット振興院(KISA)は今回の事件について現時点で「北朝鮮との関わりは確認されていない」という。
しかし韓国国内では「またやられたのか」と、北朝鮮犯行説が一気に流布した。

ただの噂話ではない様子。
日本経済新聞では韓国警察他の現時点で言えることとして、
関わりの確認はなされていないとしていますが、
捜査機関と言う立場からも、確実な証拠が得られるまでは、
公にして発言できないともいえます。

仮想通貨の情報サイトの記事では、警察側ではなく
別口の視点からの内容を掲載しています。↓

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 12119 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

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