IoT(インターネット・オブ・シングス、物のインターネット)に特化した仮想通貨であるIOTAがここ数日で高騰している。

年初から1ドル以下で推移していましたが、
ちょうどメルマガでご紹介したときには、一週間で5.5ドルまで達した後でした。
仮想通貨市場時価総額第5位まで浮上していていました。

引き戻されて3ドル後半を推移している状況です。
現在は3.6ドルか3.7ドル付近を保ちつつ、
時価総額ランキングではRipple(リップル)を抜いて第4位の座にいます。

相場というのは、一度上昇した後には
少し引き戻されるのが通常の動きなのはご存じの通り。
しかし変動についてはボキャブラリーが激しすぎるという考えに至りますが、
IOTAは過去24時間で26.17%の価値を下げています。

このパーセンテージを見ると驚異的に見えるかもしれませんが、
上昇したときの450%のラリーと比較すると、
33%程の下落は引き戻される相場としては、
そう驚愕することでもないことも記されていました。

「マイクロソフトや富士通との連携」仮想通貨IOTA(アイオータ)首位

材料となったのが、IOTAを運営するIOTA基金(本拠・ベルリン)が20以上の企業や団体と組んでリリースしたIoTデータをやり取りするプラットフォームだ。
同プロジェクトに参画する企業にはマイクロソフトや富士通、ドイツテレコム、ボッシュ、PwC等大手が名を連ねており、デバイス間の通貨となるIOTAへの期待が高まった。

もう少し前に戻すと、11月27日頃、IOTAが分散型元帳技術を通じて、
マイクロペイメントを使用してデータの収益化を可能にする
「プラットフォーム」リリースを発表しました。

データソリューションは、すでにMicrosoft、Fujitsu、Bosch、Deutsche Bank Telekomなどから大きなパートナーシップを獲得しています。

The data solution has already garnered huge partnerships from Microsoft, Fujitsu, Bosch, Deutsche Bank Telekom, and others.

このシステムでは、接続されたデバイスがさまざまなデータセットを転送、購入、販売できるようにする一方で、未使用のデータへのアクセスを作成することができます。

Through this system, the company is creating a way for connected devices to be able to transfer, buy and sell diverse datasets while creating access to data that often sits unused, all with substantial security.

12月14日にマイクロソフトフランスでIOTAのミートアップが行われるとのこと

IoT向け仮想通貨IOTA(アイオータ)の特徴

IOTAは独自のブロックチェーン「IOTA Tangle」をすでに開発しています。↓↓↓

IOTAは従来のブロックチェーンではなく「タングル」と呼ばれるDAG(有向非循環グラフ)とよばれる仕組みを採用。

この構造は、デバイス間で送金を行う際に、

ビットコイン等とは違って取引コストがかからないため、デバイス間のやり取りに向いているといわれる。

常に取引手数料なしで、やり取りができることか可能なのです。

そのため、IoT環境向けの革新的なタイプのDLTとも言われています。

また、ビットコインの拡張問題に焦点が移る中、拡張性や手数料の問題を解決したIOTAに関心が向いたかたちだ。
「ブロックチェーンや特にTangle(次世代ブロックチェーン)に基づくアプリケーションの可能性は非常に大きい」と富士通の中欧部門責任者Rolf Werner博士は語った。

“The possibilities of applications based on blockchain and especially Tangle (“next generation blockchain”) are immense,” said Dr. Rolf Werner, head of Fujitsu’s Central Europe division.

感想

感想

今回のプラットフォームのデモは1月に予定されていますが、IOTAのベータ版は公開されており誰でも利用が可能です。
公式ページはコチラ→https://iota.org/

IOTA財団のデータマーケットプレイスは「この分野で最も革新的な取り組み」だと伝えており、富士通もIOTAの開発状況に注目したいと報じられていました。
特定のアプリについてはあまり話していませんが、サプライチェーン、スマートシティ、AIなどの革新的なアプリを実現する方法を紹介する大きなチャンスだということです。
(参考資料:https://venturebeat.com/2017/11/28/iota-launches-iot-data-marketplace-envisions-devices-autonomously-buying-and-trading-information/)
今後も進捗状況とともに更なる開発に期待がかかるのは間違いないところですね。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 21872 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

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