H.I.Sが業界初のビットコイン決済を開始

旅行会社大手のHISがビットコイン決済を導入しました。
ビックカメラなど、様々な分野でビットコイン決済が導入されていますが、旅行業界ではHISが初めてです。

 エイチ・アイ・エス(HIS) 19日、ネット上の仮想通貨ビットコインに対応した決済サービスを23日に始めると発表した。
ビットコイン取引所の国内大手、ビットフライヤー(東京・港)が提供するサービスを採用。
HISの首都圏38店舗で旅行申し込みの際にビットコインで支払えるようにする。

ただし、新宿本社営業所においては21日よりビットコイン決済スタートする模様。

決済システム導入店舗:

  H.I.S.の首都圏内旗艦店9拠点38店舗

  新宿本社営業所(15店舗)、渋谷本店(3店舗)、銀座本店(6店舗)、丸の内本店(3店舗)、池袋本店(2店舗)、Hawaii新宿三丁目(2店舗)、銀座コア営業所、六本木営業所、H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando営業所(5店舗)

なお、決済上限は200万円とのことです。

ビットコイン専用旅行パッケージも販売

9月23日より導入店舗にてビットコイン決済限定商品の販売を行います。

 商品一例:ソウル3日間16,800円、ハワイ5日間69,800円

 ツアー詳細・他商品はこちら:http://bit.ly/2juPfsC

 なお、9月23日・24日、東京ビッグサイトで開催される世界最大級の旅の祭典「ツーリズム EXPO ジャパン」会場でも、ビットコイン決済専用ツアーを販売いたします。

税金面で考えると、売出価格がBTCではなく日本円で表示されているので、使用時の雑所得は特に考えなくてもよいのかな、と感じます(これがBTC表示だとその時の時価と購入価額との差額が雑所得になるので注意が必要)

LCCでは既に決済導入されていたビットコイン

ちなみに、ANA資本のLCCピーチアビエーションでは、今年5月から航空券代だけでなく、お土産購入や宿泊代の決済をビットコインでできるシステムを導入しています。

これが広がれば、ゆくゆくはANAやJALなどの大手航空会社でも、仮想通貨決済が導入されるようになるのかもしれませんね。

参考リンク

モノやサービスの購入にとても便利な仮想通貨

これに限らず、ビットコインを中心に決済手段として取り入れる店舗が次々と登場しています。現在、トータルで6000店舗を超えているとも言われています。

大手店舗で導入しているのはまだまだごく一部ですが、「仮想通貨=投機」から「仮想通貨=インフラ」となれば、これがクレカやデビットカード、Paypalと同様、決済手段として一気に広まるに違いありません。

大手電気店ビックカメラでは7月から決済可能に

マルイアネックスが8月から決済可能に

ぐるなびではビットコイン決済店舗を2020年までに5万店めざす

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すずきまゆこ

税理士・ライター・心理セラピスト。


仮想通貨は最近話題のフィンテックの一環として興味を持ちました。

プラス、海外資産を含めた課税網が年々強化されていく昨今、

個人だけでなく、国としても注目のアイテムなのではないかと感じています。