(CNN) 経済の崩壊により自国通貨が破綻(はたん)したジンバブエで、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の需要が急騰している。

首都ハラレにある唯一の仮想通貨取引所Golix.io(ゴリックス)での相場は
過去1週間で10,000ドルを突破したと報じられていました。
現在はさらに上昇し今朝の段階では最高13,900ドルとなっています。

Cryptocurrency Market Capitalizationsでの相場は
1BTCあたりおよそ7,200ルですので、ジンバブエでは約2倍で取引されています。

ジンバブエの仮想通貨取引所にもQ&Aがあり、
なぜアフリカでのビットコイン価格は、
他国よりも高いのかと言う点に答えています。
その内容は、これから先に他国も同じような回答になるのかもしれないと考えます。
内容も後でご紹介いたしますね。

仮想通貨ビットコイン価格“国際相場”の2倍取引「ジンバブエ」

仮想通貨ビットコインが流通する背景

ジンバブエではビットコインの使用が一般に広く浸透しつつあり、今や自動車ディーラーのような業務でも仮想通貨による支払いを受け付けるようになっている。
同国のムガベ政権は、2008年に起きた凄まじいハイパーインフレへの対抗策として自国通貨を廃止。大半の商取引を米ドルで決済してきた。

そして、2015年6月にジンバブエ中央銀行は、ジンバブエドルを廃止。
米ドルに両替しての回収を発表しました。

しかし現在は外貨の不足が深刻化し、政府は米ドルと等価の「ボンドノート」と呼ばれる銀行券を発行することでこれに対処しようとしている。ただこれらのボンドノートの相場は闇市場で下落しており、国際取引にも使用できない。

こうした過去10年前から続く情勢で、外貨不足を経験し続けていジンバブエ。
そのためビットコインへの関心が驚異的な数字に表れているのです。

ジンバブエでは国際市場にアクセスするために「仮想通貨ビットコイン」利用

ジンバブエの市民はビットコインを使って国際市場にアクセスしています。Kasangaya氏は、ジンバブエの市民が様々な国際市場にアクセスするためにビットコインを採用していると述べています。

キプロスやインドなども思い出しますが、国の金融政策の不安、政治の不透明感など、
自国の通貨に信頼が損なわれるとき、信頼は自国通貨から、
仮想通貨ビットコインへ流れていくのを見続けてきました。

通常の通貨と異なり、中央集権的な機関が打ち出すさまざまな措置とそれらの予期せぬ結果による影響を被らないというのがその理由だ。

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。

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