CodeTract - Hardfork countdown

CodeTract - Hardfork countdown

イーサリアムのフォークで価格が上昇するという予測が多く報じられていました。
予定より遅れていたためか、目立つ動きはありませんでしたが、
ビットコインの上昇に隠れて静かに上向きになっていました。
ページを訪れたところ、フォークのカウントがはじまっていましたね。

Ethereumについては最初から、第四ステージで完了されるという予定のもと、
現在まできており、今回は第3のハードフォークのために段階的なフォークが行われる予定です。

イーサリアムのハードフォークによるアップデートは、①Frontier(フロンティア)②Homestead(ホームステッド)③Metropolis(メトロポリス)④Serenity(セレニティ)の予定。
今回は③のMetropolis(メトロポリス)のハードフォークですが主要な2つを含んでいます。
ByzantiumとConstantinopleeという2つのリリースに分割されており、最初のByzantium(ビザンチウム)が行われます。

待たれていたフォークのニュースですが、「ビザンチウム」のカウントが始まりました。
公式予定では

Ethereumネットワークは、4.37mil(4,370,000)ブロックでハードフォークを予定しています。これは2017年10月16日月曜日の 12:00 UTCから13:00 UTCの間にあたるに発生する可能性があります

The Ethereum network will be undergoing a planned hard fork at block number 4.37mil (4,370,000), which will likely occur between 12:00 UTC and 13:00 UTC on Monday, October 16, 2017.

イーサリアムは、イギリスのイーサリアム・プロジェクトにより進められていますので、
時差で言えば8時間、16日の日本時間20:00~21:00の間で発せする可能性があります。

カウントダウンはここで確認できますよ。↓↓↓

Ropstenテストネットワークは、9月19日、ブロック1.7mil(1,700,000ブロック)で施行されました。

The Ropsten test network underwent a hard fork on September 19th (UTC) at block number 1.7mil (1,700,000).

大きな価格変動がなかったイーサでしたが、今回動き始めたということは、
期待される数値が高いとも受け取れます。
いったい何がかわるのでしょうか。
また、ユーザーは何かをする必要があるのでしょうか。
ほんの少しだけ簡単にご紹介しますね。

イーサリアム:テスト環境Ropsten実行後から「ビザンチウム」フォークの遅れ

待望のメトロポリスアップグレードの最初の部分であるByzantiumは、正式にテストネット上で立ち上げられました。

Byzantium, the first part of ethereum’s long-awaited Metropolis upgrade, has officially launched on testnet.

この9月19日のテスト環境であるRopstenで実行され、ここからビザンチウムのハードフォークに導入されるEIPの試験が必要です。
全ての試験には3週間ほどかかるため、何も問題がなければ次は10月9日頃と予測されていました。
それが、今回のカウントダウンが始まっている実際のビザンチウムのハードフォークです。
遅れた理由については、何か深刻な障害や緊急事態の発生ではなく、
安全性の確保による遅延だったと伝えられています。

ビザンチウムのハードフォークでは何がかわるのか

テスト段階の報道では9つのテストが必要とされていましたが、公式では細かく8つのアップグレードが表示されています。
大きく分けると、匿名性やセキュリティの強化、スマートコントラクトの単純化、ガス料金の予測可能性向上(マイニングの難易度向上)などでしょうか。その中で2つご紹介します。

匿名性の向上

ゼロ知識証明(zero-knowledge proofs)あるいはzk-SNARSs、すなわち、これまで提供されていたものよりも高い匿名性を持ったトランザクションの実行が可能になることが期待される。
Ethereumブロックチェーンはパブリックチェーンであるため、取引に関連する詳細情報の中には、カウンターパーティとしては公開されたくないものがあるかも知れない。zk-SNARKSを使うことで、関係者のみがデータを見ることができるように、参照可能な対象を制限することが可能になる。

実は、第3ステージのアップデートはとても重要だと言われています。
今回、イーサリアムのハードフォークであるメトロポリスは、
zk-SNARKの導入が大きな注目でもあります。
簡易的ですが、「匿名性が向上する」ということを知っていただければよいかと思います。

また、ここででてきたzk-SNARKsは仮想通貨Zcashの基礎となる暗号ツールです。
Z-cashは匿名性の高い仮想通貨として有名ですが、この「zk-SNARK」はZcashと共同で開発されたと報じられています。(Zcashから↓)

イーサリアムのコントラクト言語を拡張し、zkSNARKプルーフの認証を効果的にサポートできるようにしました。

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りみりみ / 3031 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
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