日本ではFXの大手企業というと名があがる
GMOとDMMですが、両社そろって仮想通貨のマイニング(採掘)事業参入の発表。
DMMは2017年中にDMM POOLを公開する予定とし、
来年度には世界のマイニング事業の上位を目指す意気込み。
しかし大きな枠組みを発表しつつまだ全貌は明かされていない様子です。

今回、GMOは新たに計画から意義を大公開しました。

先日はある会で、上記2社が発表する前日に、仮想通貨の採掘は儲かるのか、
日本で流れている怪しいマイニングチームが安全かどうかの質問が多くありました。
関心がさらに高まっている状況を見て、GMOが公開している内容と、
マイニング現場、マイニングに対しての注意点など含め、初心者さんむけにご紹介します。

日本企業が参加するマイニング事業には
大きな期待が込められる理由がわかるのではないでしょうか。

GMOビットコイン採掘に100億円「半導体からデータセンターまで」

【半導体】

GMOインターネットは2017年9月7日、仮想通貨ビットコインで新規のコインを得る「マイニング(採掘)」に使える半導体チップの製造と、

【マイニングプール】

マイニングで収益を上げるマイニングプールの運営に参入すると発表した。

半導体について

GMOインターネット代表取締役会長兼社長の熊谷正寿氏は

「マイニングで勝つために、半導体チップを開発しないといけないと思ったのです」

ASICの核になる半導体プロセスは、世界中のファウンドリが量産体制に入っていない「7nm」(ナノメートル)が採用されている。

おそらく仮想通貨に詳しい人たちは半導体と聞けば、
より詳しい情報を得ているかと思います。
今回は、初心者さん向けにご紹介するため、
半導体については割愛させていただきますが、
「7nm」(ナノメートル)の採用は、マイニング効率や、
超高温になる“発熱”が軽減される可能性にも注目されます。
ASICの試作品は、最速で2018年の初めに完成する計画で進めている様子です。

気になる日本国内のパートナー

気になるのはASICの開発を請け負う「日本国内のパートナー」だが、会見の場でその名前は明かされなかった。とはいえ市場に存在しない7nmの半導体プロセスに対応し、既に試作段階に入れる国内企業は限られる。

遅かれ早かれ、いずれパートナーについても明かされるかと思われますが、
現時点で想像する企業は幾つかしかないと誰もが思い浮かべているでしょう。
強力なパートナーであればあるほど、GMOが目指す計画が現実になる日が近いと期待している方もいるのではないでしょうか。

マイニングを行う重要な場所

そのマイニングを行う場所については、「データセンターの場所は世界中を研究しつくした。場所そのものが競争力なので内緒にさせていただきたい」と明言を避けたが、「データセンターは日本の電気代の約1/3で運用する」と数字を出した。

とのことでしたが、別件では↓↓↓

同社の広報部に問い合わせたところ、マイニングセンターは北欧に設立される予定で、マイニングする仮想通貨はビットコインのみ、とのことだ。

北欧といえば北ヨーロッパも含まれる表現がありますが、
ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランドに、バルト三国や、アイスランドなどでしょうか。
実は、アイスランドは電気代が安く、マイニングプールを設置している企業もあるようです。
そして何よりも寒い地域のため、マシンを冷却するためにの費用が少なく済むということもいえます。

資金を個人ユーザーなどから調達「クラウドマイニング」も予定

自社マイニングの時期は2018年上半期を予定しており、クラウドマイニングは時期未定だ。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 6126 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


2018年3月3日 場所:札幌でセミナーで登壇したします。
ご都合があいましたら、ぜひご参加ください。初心者さんの中の初心者さんむきです。

http://www.sunward-t.co.jp/seminar/2018/03/03_3/index.html