第一波沈静化「仮想通貨取引所」一時取引再開

ロックインが始まり、7月23日から仮想通貨取引所が停止していましたが

7月21日付でお知らせいたしました、ビットコインに係るブロックチェーンのプログラム更新につきましては、更新プログラムの適用が始まり、本日午後2時現在までに24時間を経過いたしましたが、これまでのところ懸念された、ブロックチェーンの運用に支障を来す分岐の発生は認められませんでした。
BIP91発動後に懸念されたブロックのオーファンや再編成は今のところ観測されいない。すべてのマイナーがSegwitのブロックを採掘しており、図のように100%である。

まずは、95%のブロックがSegwit対応であることが確認されると
「ロックイン」がされます。
順に対応となってきたところで、上記の図になったとされますが、
このスピードは想像していたよりも早かったようです。

ロックインとは、Segwitの導入が確定することであり、法律で言うと「成立」ということになる。
マイナーも問題なく有効なブロックを採掘しており、離反は確認されていない。

これにより8.1の分岐は回避された。

また、一時的なネットワーク分岐も確認されていない。

こうして、今回第一波を超えたとし、
取引を再開した仮想通貨取引所があります。

今回、ビットコインの受け入れ及び引出しを停止措置につきましては、それぞれの会員の判断に基づき、停止解除することとしており、すでに、一部の会員ではビットコインの受け入れ及び払出受付を再開しておりますので、お客様におかれましては、お取引先の会員の発信する情報をご確認ください。

しかし、不安や情報の錯綜から、
予測通りビットコインの価格は、若干下落している様子ですね。

なお、引き続き8月1日には、ハードフォークによる分岐の可能性があることから、各会員は、その対応のため、改めて停止期間を設ける等の措置を講じることとなりますので、会員の発信する情報には引き続きご注意ください。

用語は少し難しいかもしれませんので、
詳しくは過去の関連記事をご確認くださいね。
ここでは、流れとして読んでいただければ大丈夫です。
まずは、一時取引所が再開している第一弾の解決は、
BIP91(SegWit2x)がアクティベートされたということになるのですが…

次の8月1日以降からの流れは、↓↓↓

仮想通貨ビットコイン次に残る試練

順調に行けば8月中にSegWitがアクティベートされ、その3ヶ月後にはハードフォークが実施される予定だ。このハードフォークは、ビットコインのブロックサイズを2MBに拡張するためのものだが、反対する声もある。ハードフォークについては、今後も議論が続くと思われる。

基本的な専門用語をのぞくと、イメージ的には、

たとえば1のシステムを、いきなり3のシステムに更新できないために、
先に2に更新してから3の更新をします。

正確にはニュアンスが異なりますが、
初めての方にはそんなイメージでとっていただけると
スムーズに読んでいただけるかと思います。

しかし、次の段階に拡張することに不安や、異論があるとも報じられています。
ここは、ビットコインをどう見ているかによるかと思いますが、
なぜわざわざ2MBに拡張しなくてはいけないのか?
と反対を伝えているところもあります。

その理由は

・ハードフォークによって市場が混乱し、ビットコインの信頼が失われる可能性がある
・ハードフォークによってビットコインの特徵「信頼できる第三者を必要としないシステム」が失われる
・SegWit2xの目的がスケーラビリティ問題の解決であるなら、より優れた解決方法が他にある

二行目の信頼できる第三者を必要としないシステムが失われる。
ここに問題を感じているかたも多いのではないでしょうか。

覚えているかと思いますが、「ビットコイン」の特徵には、
だれでも「自由」に変更できてしまう意味は↓↓↓

なぜなら、コンセンサスルールを自由に変更できてしまうということは、それは特定のグループによる中央集権的な支配構造につながるからだ。

これは、完全に仮想通貨「ビットコイン」の特徴が失われるととれてしまうからです。
主権がいないことが、独裁者もいない安全で公平だとして信じられてきました。
世界の国が危機や破綻をしたときは、国とともに人の生活がともに倒れてしまいます。
それは主権となる国が通貨を握っているからです。
しかし、ビットコインはだれも握る人がいないからこそ、
無国籍な通貨とも言われてきて信頼を得ている面もあります。
この点をどうクリアにしていくのかは、わかりませんが、
意見が分かれて当然のことかもしれません。

また、目的がスケーリング問題の解決ならば、
他にも方法があると報じているのは、
すぐでなくても、幾つか候補となる技術があげられてきました。

ハードフォークについては意見が別れているため、ビットコインを扱う企業や取引所は「元のビットコイン」と「ハードフォークによってブロックサイズが拡張されたビットコイン」の両方に対応する必要がある。
この時ビットコイン利用者や投資家がどちらのコインを支持するかは、やはり不明確だ。元のビットコインを支持する可能性も十分にあり、ハードフォークをきっかけにビットコイン市場が大きく荒れることにもなりかねない。

まとめ

SegWit2xはニューヨーク協定(NYA)で多くの企業や団体から支持を得ている一方で、政治的な問題やビットコインの思想に関する考え方から、反対意見も多い。また、BIP91によるSegWitの実装には前向きな意見が多いのに対し、ハードフォークについては批判的な意見も存在する。

長い間問題となる点で議論されてきた仮想通貨ビットコイン
古くから利用している人は「改善のため」、これは
致し方ない次へのステップであり、早く安定してほしいと、
利用できるのを待っているともいいます。

8月1日から一時中止しても、すぐに混乱するのではなく海外では、ここからゆっくりとひろがり、万一の分列や問題は8月の後半の週でおこるのではないかと報じていました。
時間や速度は思っていた以上に早いこともあります。
また、だれもが予測できませんが、自分はどうするかは、状況が落ち着いてから判断するということが一番の安全なのかもしれません。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 7371 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

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