JR原宿駅から竹下通りを歩くこと約5分。訪日外国人客向けに着物の販売やレンタルを手掛けるさかえ屋呉服店もビットコインで支払いできる。シンガポールやマレーシアの富裕層など「新しい話題に敏感な人が面白がって来てくれる」と店主の越智香保利氏は話す。
前金を受けとる時にかかる海外送金の手数料の高さに悩んでいたところ着目したのがビットコインだったという。
銀行を経由せずに個人間で直接送金でき、キャンセル料の取りっぱぐれも減らせる。現在ビットコインを導入する個人営業の店が多いのはこうした理由もあるようだ。

しかし、誰もが疑問に思うことがあります。
それはビットコインは日々価格が変動することです。
決済としては変動は不安のなにものでもありませんが、
悩みをどう解決しているのでしょうか。

ビットコインの価格変動のリスク

実は店側は価格変動リスクを負わない仕組みになっているのが多い。
例えば大手取引所のビットフライヤー(東京・港)と組んでいるビックカメラ。顧客が支払ったビットコインはまず取引所へ送られ、その後に日本円がビックカメラへ振り込まれる。取引所が事実上リスクを負っている形だ。
ビットフライヤーによると、ビットコインで支払いできる店舗は現状だと飲食店など約1万店という。まだ街中のいろんなお店で使えるというわけではなく、普及は道半ばだ。
しかし今夏からリクルートライフスタイル(東京・千代田)が取引所のコインチェック(東京・渋谷)と組み、レジアプリでの決済に対応する。店側はこのシステムに乗るだけで決済に使えるようになり、最大二十数万件が新たに採用できるようになる。ビットコインを使える店舗は年内にも30万規模が視野に入る。

さらりと触れたことがありますが、
仮想通貨の会計と言う面では、まだ手付かずのままで、
本腰を入れて動く様子がみられるようになりました。
2か月以内9月ごろにはと目途も報じられています。
法と会計処理は別の場所にあり、まるごとすべてが
一気に足並みをそろえるものではありません。
これから、状況を見つつ、議論がなされてルール策定に入っていくことになります。

暮らしに不可欠な交通機関やスーパー、コンビニ店での導入も普及の大きな前提になる。
ビットコインが本格普及するには価格の安定が不可欠で、そのためには暮らしの中でより使いやすくなる必要がある。つまり決済通貨と投資通貨としての発展は裏表の関係にある。矛盾を抱えつつ新・通貨は成長中だ。

価格上昇「3つの理由」

価格上昇には、前項で取り上げたように、
世界で見ても利用できるお店が増え、使い方がかわり変化したことも言えます。
「決済通貨」としての価値を上げたとも捉えられていますね。
また、

2つ目は供給上限の問題だ。ビットコインは発行上限が決まっており、技術的な制約で新規の供給が難しい。新規供給の伸び率が従来の半分に減速したとの見方もあり「早目に手に入れておこう」という心理が働きやすい。
3つ目は投資家の裾野拡大だ。これまではベンチャー企業の経営者や富裕層が中心だったが、日本では春の法改正で仮想通貨が支払い手段と認められ、裾野が拡大。

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

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