XAPO(ビットコインデビットカード会社)のCEOは、ビットコインの凄さを知るには通貨の歴史を知ることが必要だと語っている。

ビットコインに限らず、何かに興味を持った時にまずやるべきことは、そのものの歴史を知ることだと言われています。
ビットコインはもの凄いエネルギーと可能性を兼ね備えた仮想通貨です。
そのビットコインの凄さを知るためには、まず通貨の歴史から知ることが大切だと言われています。

分かっているようで分かっていない!そもそも通貨とは・・・

通貨(つうか)とは、流通貨幣の略称で、国家などによって価値を保証された、決済のための価値交換媒体。
モノやサービスとの交換に用いられる「お金」を、経済用語では貨幣、または通貨と呼ぶ[1]。通貨は、現金通貨と預金通貨に大別され、前者は紙幣・硬貨(補助紙幣)であり、後者は普通預金・当座預金などの決済口座である[2]。

まず始めに、通貨とは「現金通貨」と「預金通貨」の2つがあることをご存知でしたか?
銀行預金も「通貨」なのですね。
銀行のATMから引き出した通貨や紙幣そのものが「通貨」だと思っていた人は多いのではないでしょうか?
また日本円は、日本という国家によって価値が保証された通貨なのですが、経済大国日本で発行されている通貨だからこそ、その信用力で価値があると認識されているのですね。

牛、羊、らくだ、貝、貴金属貨幣、皮革の貨幣、鼻、そして最初の紙幣 通貨の歴史はこんな感じ

最初の最も古い貨幣の形態とは、なんと牛、羊、らくだなどの家畜だった。
歴史的に多くの文化でこのコヤスガイの貝殻は貨幣として使われ、なんと20世紀半ばまで、アフリカの一部の地域では貨幣として使われていた。
中国以外の場所では、銀貨が出現した。これらは今の硬貨の原型となる円形で、神々や皇帝の肖像を刻印したものだった。
中国では、鹿皮でできた貨幣が使われるようになり、これは紙幣の原型。
デンマークでは、人頭税の滞納に対しては、鼻を切り落として払ったとか。
最初の紙幣は中国で現れた。9世紀から15世紀まで使われたが、著しい減価とインフレーションの発生により、1455年に中国は紙幣の使用をやめ、その後数百年にわたって使われなかった。

そんなものが貨幣だったの!?と驚かれた人は多いのではないでしょうか?
このような移り変わりを見てくると、その当時はそれが当たり前だと思っていた貨幣も、時間の経過とともに状況が変化し、貨幣として通用しなくなっていったことが分かります。
このように、通貨(貨幣)も様々な状況の中で、最も価値ある状態で保てるよう試行錯誤しながら移り変わっていったことが理解できますね。

金本位制から管理通貨制度へ

金本位制(きんほんいせい、英語: gold standard)とは、一国の貨幣価値(交換価値)を金に裏付けられた形で金額を表すものであり、商品の価格も金の価値を標準として表示される。この場合、その国の通貨は一定量の金の重さで表すことができ、これを法定金平価という[1] 。
その国の貨幣制度の根幹を成す基準を金と定め、その基礎となる貨幣、すなわち本位貨幣を金貨とし、これに自由鋳造、自由融解を認め、無制限通用力を与えた制度、いわゆる金本位制度を英国が導入。
管理通貨制度(かんりつうかせいど)とは、通貨の発行量を通貨当局が調節することで、物価の安定、経済成長、雇用の改善、国際収支の安定などを図る制度。本位制度に対していう。

金本位制とは、日本銀行は発行した通貨と同じ金額の「金」を保持し、通貨を持っていけば「金」と交換してもらえたという制度です。
この時初めて、金と通貨を管理する中央銀行というものが登場しました。
しかしこの制度は、発行通貨と同じ価値に相当する金が必要だった為、金の必要量が追い付かず、崩壊。
その後、管理通貨制度という制度が現れ、中央銀行が自国の経済の状況に応じて通貨を発行する仕組みを作り出しました。
この制度により、金を大量に必要としなくなりました。

管理通貨制度のもと繰り返す金融危機に登場したのがビットコイン

2009年、折しも世界は通貨安競争に突入。各国の量的金融緩和政策により通貨戦争とも言える状態に陥っており、このような中で、財政赤字を抱え、経済を回復できなかった国が危機を迎えている。
P2Pネットワークによってセキュリティを確保することで非常に低いコストで取引でき、発行量が決められていて、ボーダーレスに短時間での取引が可能なビットコインなどの暗号通貨が、世界で貨幣として機能し始める
金:数量が限られている故に価値があるが通貨として扱うには不便
現在のお金:通貨として扱うには便利だが、裏付けは無い

ビットコインは上記の二つを組み合わせている上にさらに送金が瞬時に出来てしまう。以上の理由により最も優れている通貨と言えるだろう。

数量限定による価値を生み出している「金」と、価値の裏付けはないが、扱うには便利な「通貨」の両方を組み合わせたものがビットコインです。
両者の良いとこどりをしているビットコインは、管理通貨制度のもとで続発する金融危機の救世主になる可能性があります。
ビットコインは、これまでの通貨の歴史から学んだ成果物であると言えるのではないでしょうか。

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ねもとあい

不動産業界で10年実務経験がある、宅地建物取引士です。

ライターとしても活動しています。