便利な仮想通貨、サイバー犯罪者は悪用する

仮想通貨のサイバー犯罪は、ここ数年途切れることなく報道されています。仮想通貨は犯罪者に狙われやすいと言えますね。

簡単便利な仮想通貨ビットコインは、常にサイバー攻撃犯罪者に狙われている

個人や法人のPCを狙ったランザムウェア(通称:身代金ウイルス)による被害が前年の4倍に達し、日次で平均し4000件の被害が発生していることを米政府が公表した。これらの攻撃には、従来の決済手段ではなくビットコインが主に使われている。
ランザムウェアの被害は平均して500ドルから1000ドルで、最大で3万ドルが報告されている。

今年に入り、「ランサムウェア」と呼ばれるコンピューターウイルスが欧米で猛威を振るっています。「数時間以内に〇〇円を振り込まないとPCネットワーク上の全てのファイルを全て消去する」という内容のメッセージが突然現れ、「再使用したいならば身代金としてビットコインを払え」というもの。アメリカでの被害は4倍にも膨れあがり、1日平均で4000件以上もの被害が報告されています。
ターゲットとなっているのは、ソフトウェアのアップデートを施していない自治体や病院。
もちろんウイルス対策が施されていない個人用PCやスマホもターゲットになっているに違いありません。

ランサムウェアにより身代金を要求されたらどうするの?

身代金を支払ってもファイルが復元されない新たなランサムウェアが発見された。
「身代金」を払ってもファイルを復元することはできず、「人質」が還ってくることはありません。

新種のランサムウェアは、「Cryptowall」や「TeslaCrypt」などに比べ複雑性に乏しく、ファイル復元する機能を全く備えていません。
そんなランサムウェアにより身代金を要求され、それを払ったとしてもファイルが戻る保証はどこにもありませんから注意が必要です。
要求額が1ビットコイン(約6万円程度)と比較的低い料金であれば、払ってしまい、ファイル復元をはかりたいと思うかもしれませんが、それをしても戻る可能性がないことを覚えておきましょう。
それよりも、ウインドウズの自動バックアップ機能を利用したファイル復元を測るほうがよっぽどよいのかもしれないですね。

ランサムウェアから守るには、予防が必要

予防のためのポイント
1.怪しいウェブサイトは閲覧しない
2.不審なリンクや添付ファイルをクリックしない
3.アプリのダウンロードは正規ストアから
4.OSやアプリを最新バージョンに保つ
5.大切なファイルは外部にバックアップを残しておく
6.セキュリティソフトを導入し、最新に保っておく
高度化するサイバー攻撃に対抗するには、利用者も同様にセキュリティに対するリテラシーを持つ必要がある。

ウイルス対策については普段から心がけている人も多いと思いますが、予防法は通常のマルウェアと同じです。
意味も分からず、むやみやたらにリンクのクリックや添付ファイルを開かないのはもちろんのこと、常に最新バージョンのセキュリティソフトをアップデートしておくようにしましょう。
そして、もう1つ大切なことは、利用者自身もセキュリティに対し敏感になるということ。
常に最新情報を入手し、自分のPCやスマホをウイルスから守る為の行動をとるということですね。

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ねもとあい

不動産業界で10年実務経験がある、宅地建物取引士です。

ライターとしても活動しています。