それぞれの分野本体の枠を超えて動き出したFinTech事業。

みずほフィナンシャルグループはみずほ FG、みずほ銀行、
メタップス、WiL の 4 社で、決済ウォレットアプリ事業を主たる会社
「エムウォレット」の発表をしたばかり。

二週間もたたずに、今度はIT分野でAIを活用した
新事業への発表となりました。

同じ会社なのかと思いきや出資企業のメンバーが異なり、
エムウォレットとは別会社ではないかと予測できます。

一気に数社の立ち上げなのでしょうか。

最新の株式公開を目指す新会社と、
5月1日設立したとされるエムウォレットも含めて
整理した内容をご紹介します。

金融とITを融合したフィンテックの拡大に伴い、大手銀の取り組みが活発になってきた。

みずほフィナンシャルグループ(FG)東南アジアで電子マネー発行   将来は「株式公開」を目指す新企業

仮想通貨や人工知能(AI)を活用した審査といった新たな事業を開発し、将来は株式公開を目指す。
6月の新会社設立を目指しており、ベンチャーキャピタルのWiL(米カリフォルニア州)と近く詰めの協議を始める。
資本金は最大1億円。筆頭株主はWiLとし、伊藤忠商事、損害保険ジャパン日本興亜、第一生命保険などがそれぞれ数%ずつ出資する。

出資は筆頭株主となる①WiL、
※一番保有率が高い株主が筆頭株主。
②伊藤忠商事③損害保険ジャパン日本興亜④第一生命保険
が数パーセントだといいます。

みずほフィナンシャルグループ(FG)の出資は?
みずほは、連結や企業会計ルールに沿って、決算や監査など、
制限がかかることや様々な面で支障をきたさないように、
15%未満にすると伝えられています。

新会社は事業の芽を育てるインキュベーション(ふ化)の役割を担う。事業化に成功して利益を上げられるようになれば、M&A(合併・買収)や新規株式公開(IPO)を検討する。
まず東南アジアで電子マネーを発行する構想があり、新会社を通じて現地進出の日系企業と連携することを視野に入れる。

また、新会社に出向させる社員についても伝えられており、
みずほ銀行から「デジタル技術開発」を手掛ける社員を含め、
新規採用や派遣もあわせて50~60人という大規模になる構図です。
将来的に株式公開するという構想がある今回のビック新事業は、
もう少し詳しい情報を知りたいところです。
現在みずほのリリースには、前回の新設会社エムウォレットに関してが最新でした。
いずれもう少し詳しい説明がなされると思いますが、
近日中なのか、WiLとの協議後なのかは、わかりません。

出資会社情報や事業内容から、
エムウォレットとは、また別の会社ではないかと考えられます。

念のため、先日4月14日に発表された
エムウォレットについてもご紹介いたしますね↓↓↓

エムウォレット設立準備株式会社

2016年10月に、
株式会社みずほフィナンシャルグループ「みずほFG」
株式会社みずほ銀行、
株式会社メタップス、
WiL LLC.
は、FinTech を活用した「新たな決済サービス」の提供を目的とする
業務提携協議を開始しました。

そして、↓↓↓

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
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