コンテンツのデジタル化とインターネットを介しての配信が進むにつれ、その管理とマネタイズ、そして無断利用に対する対応が困難になってきている。
例えば、ネット検索で見つけて来た写真の転載や、文字コンテンツの再利用、音楽ファイルのダウンロードなど、どこまでが合法であるかかも含め、非常に分かりにくい時代になっている。
例えば音楽であれば、MP3やYouTubeの発達でCDの販売による売り上げを得る事が困難になり、写真家もいつどこで無断に写真が利用されているかが分かりにくくなっている。

では、クリエイターの世界から、
「音楽業界」にスポットを当てると、00年から追いつかないライセンス対応が、
業界を苦しめてきました。
プロデューサー小室哲哉氏も「あの頃に仮想通貨が存在していれば……」
と、語っていました。↓↓↓

音楽業界の問題「違法ダウンロードや無断利用」

デジタル化はインターネットの普及とともに進み続けてきましたが、
実際に、無断利用や違法ダウンロード他、何も対策が追い付いていないといいます。
「著作権」または「利用ライセンス」に対して、対応ができていません。

良くご存じの通りCDが売れないという時代になり、そして収益化が難しくなりました。
それでけではなく、品質低下に繋がる状況も考えられるわけですね。

時代の先端を見続けてきた音楽プロデューサー小室哲哉氏をご存じでしょうか。
若い世代の方は、過去聞いたことのあるかもしれませんが、
自身のユニットTM NETWORKのリーダーとしてデビューし、
その後プロデューサーとしてtrfさん、安室奈美恵さん、華原朋美さん、
そして自身も加わるglobeなどで、ミリオンヒットを連発した人物。
小室氏も、こんなことを話していました↓↓↓

01年にiPodが出てきて、音楽との関わり方が大きく変わりました。
あのときアメリカで自分の手持ちのCDをすべてデータ化したのですが、『まだ入るの?』と容量の大きさに驚愕しました。
その頃、ナップスター(※)などの無料ファイル交換ソフトが出現したんですが、当時から僕は否定しない立場でした。まだCDが現金で売れている時代でしたから、こうしたソフト自体を否定したり、コピーガードをかけようという気持ちももちろん分かります。
ただ、新しい技術をどう受け入れるかも考えるべきだったと。あの頃にビットコインのような仮想通貨が存在していて、ネット時代の正当な楽曲の価格が議論されていれば、シングル1枚1000円だったものが、現在のように限りなく無料に近いということにはならなかったかもしれませんね」

CDが売れなくなってきた00年代。
カタチが大きく変化してきたアーティストたち。
音楽業界だけではなく、
「アート、写真、文章、ゲームなどのコンテンツ」
全てに無法という世界も存在し始めました。
記事も、「コピペ」ができてしまい、
無断転載が後を絶たないとも続いています。
そこで、必要なことが決まってきます。↓↓↓

これは、コンテンツを有料販売する為の新たな方法が必要とされ、同時に無断利用を防ぐシステムも重要になってくる。
今までは作品の権利を政府のしかるべき機関に対して申請することでクリエイターの作品における著作権が守られてきた。しかし大量のコンテンツが生み出される現代において、一つ一つの作品に対して権利申請していては時間もコストも見合わなくなって来ている。

そして、問題に対して解決策を提供するのが
仮想通貨技術として知っている人が多いブロックチェーンです。↓↓↓

ブロックチェーン技術で著作権を管理する方法

ブロックチェーンがなぜ解決策になるのでしょうか↓↓↓

ユーザー同士のやり取りやデータの移動を一元的に記録/証明することができるので、デジタル通貨のやり取りの証明に活用が可能です。
言い換えるとAさんが所有している$1がBさんに渡った時点でその$1がAさんの所有データからBさんのデータに移動した事を証明することで、デジタル特有の”コピペ”による複製を防ぎます。

「同じ技術を、コンテンツ保護に活用すると……」

同じ技術を利用してクリエイターが作成したオリジナルデジタルコンテンツの”魚拓”をブロックチェーンのデータベースに作成日時と同時に登録し、証明書を発行すれば、いつ誰が作成したかという公式データをブロックチェーン上に記録する事が出来ます。

「企業向けソリューションである IBM ブロックチェーン」
※音楽著作権保護の最新実装を受けています。

具体的には、業界雑誌Music Business Worldwideによると、音楽録音の国際規格録音コード(ISRC)と音楽制作国際標準作業コード(ISWC)の間のリンクを処理するBlockchainシステムが既に構築されています。

Specifically, a Blockchain system is already being built that would handle “links between music recordings International Standard Recording Codes (ISRCs) and music work International Standard Work Codes (ISWCs)” according to industry magazine Music Business Worldwide.

3つの権利ディストリビュータからなるグループ
「米国のASCAP」「フランスのSACEM」「英国のPRS」
が、協力しブロックチェーンは業界をどう改善できるか確かめています。

2月には、ロンドンに本拠を置くハイテク企業であるJAAKが、EthereumとSwarmに裏付けされたBlockchain METAプロジェクトを発表し、企業は商用メタデータの取得、保存、検証、通信を可能にしました。

In February, a London-based tech company JAAK announced the Ethereum and Swarm-backed Blockchain META Project, enabling organizations to capture, store, verify and communicate commercial metadata.

まとめに……

まとめに……

現在はまだ100%活用できているとは述べられていませんが、自動的に証明書が発行され、インターネット上での利用状況も管理できそうです。
クリエイターの世界は、大きな手が加えられることなくここまで過ごしてきました。
ようやく着手されてきたことが、実装できればビジネスの世界はさらに拡がる可能性がありますね。

仮想通貨ニュース、勉強会等、仮想通貨情報はLINE@からお知らせ

仮想通貨まとめ公式LINE@登録方法

仮想通貨まとめ公式LINE@登録方法

スマホのLINEアプリを開き
QRコードを読み込むか、
ID検索で友だち追加をお願いします。
 
「@coinnews」← @マークを入れて検索してくださいね!

スマホでご覧の方はこちらを直接クリックしてください

LINEをされていない方は、こちらに                 今さら聞けない仮想通貨「最新情報もお届けします」▼より、どうぞ

関連するまとめ

マウントゴックス(MtGox)社破綻時よりビットコイン5倍|債権者へコイン配当検討

MtGox社の債権者から、債権の買い集めに動いていた話もありましたが、仮想通貨が高騰し満額配当になるか、事例…

仮想通貨まとめ編集部の志水 / 8849 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。

仮想通貨勉強会 東京では
たまに、そっと座っております。
これから知りたい方も、
通貨のコアなファンの方も
ぜひ参加してみてくださいね。


仮想通貨入門講座はこちらから
  ▽【無料】ですよ▽