銀行取引や社会の電子化に関する話の中でも、キャッシュレス社会というアイディアは熱い議論を呼びがちだ。
スマートフォン(スマホ)での決済など現金を使わない取引が急増し、各国中銀も電子化に対応した決済システムの構築を急ごうとしている。
ビットコインなどの仮想通貨も存在感を強めるなか、中銀もデジタル通貨の発行に踏み出せば「金融の電子化」が急加速する見通しだ。
世界の中央銀行が「法定デジタル通貨」の発行に向けて実証段階に入り始めている

現実に受け止めて欲しい事実は、
デジタル通貨の新社会は確実に現実へ向かっていることです。
手元の物質的なお金への考え方を根本的にかえるべきなのでしょうか。

法定デジタル通貨(仮想通貨)そして
現金がなくなったときに国に抵抗するものがないという現金ロス反対意見

どちらも併せてご紹介いたします。
全てを比較し可能性を知ることは今後の判断を
ゆがめない大事な時にあるのかもしれません。

世界最古の中銀である「スウェーデンの中銀」は工程表を定め、
18年発行の検討に入ると発表しました。

界最古の中銀であるスウェーデン「法定デジタル通貨eクローナ」

世界最古の中銀であるスウェーデンのリクスバンクは3月中旬、通貨クローナのデジタル版「eクローナ」の導入に向けた3段階の工程表を発表した。スキングスレー副総裁が指揮している。

ご存じだとは思いますが、スウェーデンの通貨は、スウェーデン・クローナ(svensk krona)
法定通貨のクローナ、そしてもしデジタル通貨が発行されれば、法定デジタル通貨の「eクローナ」が誕生することになります。

【 第1段階は2017年11月までに検証 】

まず今年11月までにデジタル通貨の理論的な裏付けについて検証した報告書をまとめ、年末までに次の段階に進むかどうかを判断する。ノルウェーなど北欧の中銀とも連携して作業を進める。

【 第2段階は2018年末までに発行の是非を判断 】

第2段階では技術的な要素や規制についてより実践的な検討に入り、2018年末をめどに「eクローナ」の発行の是非を判断する。
導入を決めた場合には、最後の実証段階に進み、発行の準備作業を始める。デジタル通貨発行後も現金は残す方向だ。

スウェーデンの現金利用者激減事例

スウェーデンでは近年、紙幣や硬貨の現金流通量が大幅に減少している。

スウェーデンの中央銀行によれば、2015年にスウェーデン国内で発生した全ての取引の決済手段に占める現金の割合(決済額ベース)は、2%しかなかった。
17年2月末時点の紙幣の流通残高は533億クローナ(約6400億円)と、この10年で半減。

一節には、2009年から見ると、現金流通が40%も落ちていると伝えられています。

キャッシュレス社会に向けた動きの最前線にいるスウェーデン

現金流通が減っている理由には、
スウェーデンでは電子決済による取引の普及が著しいことから。
「キャッシュレス化」が進んでいるといえるのではないでしょうか。
先進国でスウェーデンのキャッシュレス化は、
現金廃止論まで呼ぶほど、進んでいると言われています。

↓↓↓

大手金融機関が協力する「スウィッシュ」と呼ばれるモバイル決済が普及し、国民の半数以上が利用するようになっているからだ。
こうした急速な変化が進むなか、金融システムの安定には中銀が保証する安全な電子的な決済手段が必要かどうかが検討課題となっていた。

法定デジタル通貨と現金の問題

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


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