これまでのところ、ビットコインの購入は、値上がり益を期待した投資目的のものが多かった。しかし、それでは、ビットコインの可能性のごく一部を使ったことにしかならない。

しかし、仮想通貨ビットコインで注目を集めているブロックチェーンを含め、
仮想通貨とビットコインは、投資以外である
まったく別のところに価値が見出されています。
見たこともないサービスやそして仕事が変わる活用がなされる可能性が、
数々例題がだされているのです。
今回は、ひとつ実用化しそうな「スマートロック」への導入をご紹介します。
スマートロックで導入されれば、
企業や個人が持つ資産(車やブランド品や普段利用しないものまで)を
簡単に収入にすることが可能になるかもしれません。

スマートロックが「ブロックチェーン」でかわる

ブロックチェーンで運営されるスマートロック(電子的な錠)は、シェアリングエコノミーで相手と直接に取引することを可能にする。

※「シェアリングエコノミー」インターネットを通じて、モノやサービスを個人間で貸し借りしたり、企業から借りたりする

それは、現在、UberやAirbnbなどによって中央集権的に行なわれているシェアリングエコノミーを分散化し、未来社会の重要なインフラになるだろう。
「スマートロック」とは、スマートフォンなどを用いて、ドアなどの開閉を行なうシステムのことだ。日本でも、2015年に多くの製品が出荷された。

スマートロックとブロックチェーンがなぜ関係するのかは、
もう少しだけスマートロックの必要性を読んでいただいてからススメます。↓↓↓

民泊で貸し出す部屋の施錠は、スマートロックで行なうのがよい。
なぜなら、従来の物理的なロックだと、つぎのような問題があるからだ。

・顧客(ゲスト)と会って鍵を手渡す必要がなくなります。
会うために手間がかかることと、例えば、植木鉢やマット下などに
鍵を隠して置いておくことは安全ではありません。
・遠隔地の物件の場合では、手渡しは難しい。
・顧客(ゲスト)が、約束の時間にチェックインできないこともあります。
・物質的な鍵は、「複製」「盗難」の恐れがあります。
・鍵の受け渡しを委託もしくは外注先に依頼しているのであれば費用が軽減できます。

スマートロックを用いれば、以上の問題を解決できる。なぜなら、権限の付与と取り消しが容易だからだ。宿泊期間が過ぎたら鍵を使えないようにすることなどが簡単にできる。キーの紛失や閉め忘れの心配もない。

スマートロックの「問題」

ところが、これまでの情報技術を用いるスマートロックには、いくつかの問題がある。
第1は、コストの問題だ。中央集権的な情報処理システムを用いると、コストが高くなる。シェアリングエコノミーでは、1件当たりの利益の額はそれほど大きくないので、情報処理のコストが高くては、実用にならない。
第2は、セキュリティの問題だ。多くのスマートロックは、Bluetoothによる通信を採用している。これは、Bluetoothのセキュリティ性能が高いためだとされる。しかし、このシステムも、実際には安全度がさほど高くなく、簡単なハッキングによって破られたとの報告がある。
以上の問題を克服するには、ブロックチェーンを用いるスマートロックが必要になる。

仮想通貨とブロックチェーンを使ったスマートロックを開発中

実は、すでにドイツのスタートアップ企業であるSlock.it社が、
ブロックチェーン上のスマートコントラクトで運営される
「スマートロックSlock」の開発を行なっています。

※スマートコントラクト→コンピュータが理解できる形で書かれた契約

誰かがSlockを購入すると、ブロックチェーンで運営されるスマートコントラクトによって、「誰がいつからいつまで何を利用できるか」を管理できるようになる。
 ユーザーが仮想通貨によって保証金を支払うと、車や家に対する権利を獲得する。

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たとえば、ドアの鍵を開ける場合、スマ―トフォンのアプリで保証金を支払い、ブロックチェーン上で鍵へのアクセス要求が確定するのを待つ。この処理が確定すると、ブロックチェーン上でこの鍵のアクセスコントロールを獲得したことになる。

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ドアの開閉にはスマ―トフォンのアプリなどを用いて、各ユーザーが持つ秘密鍵で署名し開閉要求を送ると、鍵がブロックチェーンを参照して公開鍵に合致するかを比較し、処理を決める。

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保証金はレンタル料金を差し引かれてユーザーに返還され、レンタル料金は自動的にSlockのオーナーに送られる。以上の契約は、自動的に実行される。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 7714 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


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