重い政府債務にあえぐギリシャが他の欧州連合(EU)諸国と国際通貨基金(IMF)に救済を求めざるを得なくなってから、6年余りの長い時間が経過した。
ギリシャへの金融支援を巡る不安が再燃している。

国際通貨基金(IMF)がギリシャへの“金融支援”を行えるようになるには、ギリシャが更なる構造改革を受け入れる必要を指摘。

また、欧州連合(EU)がギリシャ側への債務軽減措置も必要だと主張しています。

しかし、ご存じの通り、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の
意見対立が前面に出ています。
救済を求めざる得ないギリシャの立場は不安な状況にあります。

そして…↓↓↓

Furthermore, in just over a month, in spite of Greek capital control restrictions, citizens have withdrawn 2.5 billion euros from regional banks.The turbulent economy in Greece may once again cause more demand for bitcoin as a safe haven.

ギリシャの資本規制にもかかわらず、わずか1ヶ月で市民は地方銀行から 25億ユーロを引き出しています。ギリシャの混乱する経済は、再び安全な避難所としての仮想通貨ビットコインの需要を増やす可能性があります。

本来の政策は、1か月1,800ユーロまでしか引出しができないのです

要約版:「ギリシャ危機」で需要が高まった「仮想通貨ビットコイン」

2010年、2012年と、
ギリシャ危機に対して、ユーロ圏諸国の財務相会合において、
IMF・EUによる支援が行われました。

その一方で、ギリシャ政府に対しては、増税・年金改革・公務員改革・公共投資削減などの厳しい緊縮財政策や公益事業等の大規模の民営化が支援金受け取りの条件として課され、国民に大きな負担を強いることになりました。

生活にあえぐ国民のデモなどもあり
2015年、総選挙でチプラス政権が誕生しました。
EUとの交渉が行き詰まり、
ギリシャはIMFからの借入を延滞すると共に、
EUの金融支援も終了しました。
そして…ギリシャが更に危機に陥る2015年がはじまりました。

また、ギリシャ・キプロスを中心とした欧州における金融危機においては、資産の退避先として自国の通貨よりも安全なビットコインが着目されました。
銀行が休業し預金の引き出しが制限される中、その制限を全く受けないビットコインの価値が高まるのは必然とも言えます。ビットコイン専用のATMが多数設置され、急拡大するきっかけとなりました。

その後3年間である2018年まで融資を受ける支援がなされています。

ギリシャ支援に対する“国債通貨基金(IMF)とEUの意見対立”

ギリシャ経済は2四半期連続の成長となったが、無期限の緊縮財政に耐えられると確信できる勢いではまったくない。
国際通貨基金(IMF)が経済再建には抜本的な債務負担の軽減や緊縮策の緩和が必要とする報告書を公表。
支援を主導するユーロ圏との意見対立が明確になった。
欧州では今後主要国で選挙が相次ぎ、政治決断や譲歩は難しい。対立が長引けば、ギリシャは今夏にも債務返済に窮する恐れがある。

ギリシャに対するIMFの評価からも、
EUに対してギリシャの債務軽減策に応じるべきだと要請をし、
公的債務は「爆発的に」増えるという警告をだしています。
しかしEU側は↓↓↓

これに対し、ユーロ圏財務相会合の議長、デイセルブルム・オランダ財務相は「不必要なまでに悲観的だ」とコメント。IMFがギリシャの成長見通しを低く見積もっていると反論した。
北欧銀行大手ノルデアのヤン・フォン・ゲーリッヒ氏は「ギリシャ単独で債務危機を引き起こすことはないが、フランスなどでの政治リスクの高まりが市場の動揺を増幅しかねない」と語る。

ギリシャ国民の苦悩と疲労「仮想通貨ビットコイン」への資産流出兆候

2015年…大きな仮想通貨ビットコインへの流出が取り上げられました
この流れが、また再来するかもしれないと危惧されています
↓↓↓

During the 2015 summer Grexit, bitcoin’s fiat value went from a low of US$225 per bitcoin to a high of $309.

2015年の夏、仮想通貨ビットコインの価値は225ドルの最低値から309ドルの最高値に達しました。

また、財政危機に陥ったギリシャでは一時、自国通貨を銀行から引き出せなくなったが、その際、保有するビットコインを現金に変換することで危機を乗り切った者もいるという報道もある(15年6月17日付ロイター)。
また、ギリシャのユーロ離脱が騒がれた時期では、仮想通貨のビットコインが一時7%上昇し、「ギリシャのユーロ離脱に対する懸念から、投機筋や同国預金者から買いが入っている」旨の報道もあった(同)。

そして…2017年2月

最近のEidiseis公報によれば、
ギリシャの現金引き出しについて、
地域の銀行業界が動揺しているとも伝えられています。

The publication’s sources say that the Union of Greek Banks believes that “time is not working in their favor.” Citizens once again may pivot back to storing wealth in homes, safes, mattresses, and possibly convert it to alternative currencies like bitcoin.

同紙によると、ギリシャ銀行連合は、「時間は恩恵を受けていない」と考えている。市民は再び家庭、金庫、マットレスに富を預けることに遡り、場合によってはそれをビットコインのような代替通貨に転換するかもしれない。

Localbitcoins is fully operational in Greece and prices are currently thirty dollars higher than bitcoin’s global average.

ギリシャでは仮想通貨ビッドコインが運用されており、価格は現在の世界平均よりも“30ドル”高い。

So far, worldwide economic turbulence in countries like Venezuela, India, Britain, and Italy has added more demand for Bitcoin’s benefits.

これまでに、ベネズエラ、インド、英国、イタリアなどの世界的な経済の混乱は、仮想通貨ビットコインの需要を増やしました。

現在ギリシャの国民は政策に疲れきっています。
そう考えても

The possibility of Greeks and citizens within neighboring countries finding solace in the digital currency’s store of value is probable.

ギリシャ人と近隣諸国の市民が仮想通貨の価値で安心を得る可能性は高いです。

さらに……
仮想通貨ビットコインを所持保管することは、
おそらくマットレスの下に“ユーロ”を保管するよりも、
「ずっと安全」だと記されています。

まとめに

まとめに

冒頭に伝えられていた通り、一か月あまりで25億ユーロの引出し。
そして、世界水準より30ドル高い仮想通貨ビットコイン価格。
長い間の政策に疲労限界ともいえる国民の生活。

再び、仮想通貨ビットコイン需要が起こっても、いえ水面下で起こっているかもしれないという銀行側の懸念も当然かもしれません。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 2521 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

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