話題は、今年2016年春から大忙しになっています。
銀行以外も参入するフィンテックと仮想通貨技術ブロックチェーン活用は、
日本大御所銀行である3メガバンクの顔がたたなくなってきています。
いち早くサービス提供をどう市場へおろせるのか、
ユーザーの意識は争奪戦にもちこまれています。
私たちも情報で混乱してしまいますが、
日本経済新聞が改めて交通整理に取り上げた記事をご紹介します。
※要約でご紹介、会員さんは全文参照可能です。

 3メガ銀行は24時間振り込みが可能になるシステム対応を急いでいる。

3メガバンク「みずほ銀行」

みずほフィナンシャルグループは口座管理などに使う勘定系システムを2017年から1年半程度かけて段階的に新システムに移行。

みずほ銀行は2002年と2011年の2度にわたり、
大規模なシステム障害を起こした経緯をもっています。

2002年は、当時みずほホールディングス傘下にあった
第一勧業銀行と富士銀行と日本興業銀行の合併(分割)をしました。
直後に大規模なシステムトラブルが発生しました。

2011年は、東日本大震災の義援金用預金口座への大量の振込に対応できず、
このとき2度目となる大規模なトラブルが発生しました。

今までのトラブルから
2014年当初より目指していた新システムの完成時期は
2016年3月から9カ月間延期しました。

この経緯により、みずほ銀行の「システム問題」は
銀行の課題の一つとなりました。

今後の予定は
全国にある「みずほ銀行」を一気に切り替えはせず、
8つのグループに分け、段階的に対応することで万全を期すとしています。

2016年から延期した新システムは2017から移行をスタートし、
すべての支店が完了するのは18年夏以降になる可能性が高いようです。

みずほは、
ユーザーへの影響を最大限減らすシステムとして、
3,000億円を超える資金を投じているとされています。

①柔軟に変更できる仕組み
②ATMなどのトラブルに対し早急に対応復旧
③窓口・インターネットバンキング等、他へ被害拡大防止

また、同時にフィンテックにも円滑に対応をしていくと伝えられています。

みずほは、新システムへの移行を機に、銀行内の振り込みを
①土日祝日含めて24時間可能②ATM稼働時間の延長
などをあげています。

参考資料:日本経済新聞(会員は全文参照可能)
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO09188910U6A101C1EE8000/

3メガバンク「三菱東京UFJ銀行」「三井純友銀行」

三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行は既に取り組み方針を打ち出している。
三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行は来年2月にも、平日・週末を問わず顧客の振り込み手続きが24時間、即時決済できるようにする。まず自行内の口座間で対応し、2018年後半には異なる銀行間にも広げる。「夜間・休日の振り込みは翌日決済」という常識が崩れ、電子商取引や企業間決済の利便性が高まる。

三井住友銀行は2002年に、
旧住友銀と旧さくら銀の勘定系システムを統合。

2015年に事務処理能力や
システムの安定性を高めました。

2016年から災害時の安定をはかるため、
西東のデータセンターを常に
稼働できるようにシステムも更新済です。

三菱UFJフィナンシャル・グループも
2008年に旧東京三菱と
旧UFJ銀のシステムを統合しました。

三菱東京UFJ銀行の独自仮想通貨試運転であったり、
取り組みが公開されていますが、統合されたときのシステムの
更新予定は「未定」とされています。

3メガバンクはシステム統合を図ってきましたが、
巨大な銀行のために、気が抜けません。

24時間対応を急ぐメガバンクへの評価

新システムの早期完成が待たれるところですが、その頃にはフィンテックの普及で、また時代遅れのシステムになっているかもしれません。

利用者からするとようやくというところですが、このスピード感で、フィンテックの波に銀行が対応出来るかどうかはチョット疑問です。
銀行の24時間振込対応はとても便利になると思う一方今更感もありますね。
他行振込は全銀システムを使わないと出来ないので難しいですが、自行内振込はできるはずでしたからね。
ビットコインで既に24時間365日で、世界中に送れますし、Linepayなら土日でも即時にチャージできる。

全銀システムの追加コストは手数料高を招かないんですかね??
昔の手形交換所時代のような錆びついたやり方では到底現代的顧客サービスの基準には合致しません。今回の動きも、現時点では自行内決済のみ。全銀システムが24時間・365日対応になるのは18年後半。他行間でも24時価決済が可能になるのはそれからということになりそう。このスピード感のなさ、横並び意識が邦銀のイノベーションを阻害する元凶です。
ようやくそうあって当然のサービスが実現するということ。それ以上でもそれ以下でもないですが、これまでのスピード感からすればだいぶ改善してきているといえるかと思います。それだけこれまでが遅々たると言わざるをえない状態だったわけですが、、、
まとめに…

まとめに…

メガバンクが急いでいるのは、
仮想通貨の普及スピード・
ブロックチェーン技術の参入・
フィンテックの拡散があげられます。
また地方銀行がすでに42銀行も集まった巨大チームワークもあり、
声を上げずに追いつけ追い越せを行っている状況でしょう。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 4063 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
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