ビットコインが登場した際に、これが各国の中央銀行・政府が発行してきた紙幣に取って代わることになるのではないかという議論が沸き起こった。

現金利用の制限は着々と進んでいる「各国紙幣廃止の動き」

世界的にみるとビットコインのような仮想通貨の利用は拡大してはいるが、これまでのところでは従来からある紙幣を駆逐してしまうというほどのことは起こっていない。
しかし、これまで紙幣を発行してきた中央銀行・政府自体に、紙幣を廃止してしまおうという動きが見られるようになっている。

日本では実際に「現金」が利用されており、
報道が大げさだと思うかもしれません。
しかし、実際に世界で行われている事実例があります。

「世界の主要通貨と言われる」
ドルとユーロの最高額紙幣まで!▼▼▼

米国

米国の元財務相ラリー・サマース氏は、100ドルや50ドル紙幣さえ流通停止すべきだ、と訴えている。著名なエコノミストや銀行のアナリストらもこの考えを支持している。
連邦準備制度によると、米国全体の小切手利用は、2000年から2012年で57%減った。

「欧州」

欧州中央銀行は既に500ドル紙幣の流通停止を呼びかけている。

▲2016年2月には停止の議論をされていましたが、
      2016年5月には▼▼▼

5月に欧州中央銀行(ECB)は、2018年末で500ユーロ紙幣の発行を停止することを決めた。
欧州では、現金による高額取引を制限している国も少なくない。

ドイツ

一方、ドイツでは現金志向が強く、ドイツ国民は500ユーロ紙幣の発行停止に対して強く抵抗したそうだ。

ユーロ紙幣の発行停止に抵抗していたドイツですが、2016年今年初めには、ドイツ銀行も紙幣については述べており、先のお金の世界がうける変化を感じているようです。▼▼▼

ドイツ銀行「紙幣は10年以内に必要がなくなる」
電子通貨や電子現金システムが必然的に現金や物理的資産に近い将来とって代わるだろう。

韓国

韓国銀行(中央銀行)は今年初め、2020年までに「コインなき社会」となる可能性を検討するとして「支払決済ビジョン2020」を発表した。

2016.8月の記事

スウェーデン・デンマーク

スウェーデンやデンマークなど北欧の国では急速に現金の利用が減っている。
スウェーデンでは2007年から公共交通利用時の現金使用が禁止され、宗教施設での献金もクレジットカードなどで行われているという。
クレジットカードやデビットカードによる支払が普及して、スウェーデンでは市中にある現金の残高自体が減少を続けている。
Betalings-apps vil sende kontanter i graven

2015年9月のデンマーク経済紙に「決済システムが現金を墓場に葬る」とあります。デンマークではこの時点ですでにモバイルペイの認知度が脅威的な数字であり、現金を使わなくていい生活がきているという報道でした。

ベルギー・オーストラリア・ニュージーランド

ベルギーは商取引の93%が現金なしでなされていると報告されている。

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ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
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