「仮想通貨が社会に与えるインパクト」

・仮想通貨 VS 国家の対立
・仮想通貨 VS 仮想通貨競争

をご紹介いたします。

社会の基本的な構造を大きく変える潜在力
ビットコインをはじめとした仮想通貨と、それを支えるブロックチェーンの技術は、極めて斬新なものだ。それは、社会の基本的な構造を大きく変える潜在力を持っている。ところが、仮想通貨は、正確に理解されていない。
電子マネーの一つの形態に過ぎないと考えられることが多いし、怪しげなものだという見方も依然として強い。特に日本においては、マウントゴックスの破綻をビットコインの破綻と誤解したマスメディアの報道によって、事実が大きく歪められて理解されている。

仮想通貨 VS 国家の対立

仮想通貨が広範に用いられるようになれば、現在の国家システムに対する深刻な脅威になる可能性もある。

「第一」金融機関の業務のほとんどを仮想通貨が代替することになりうる。
そうなれば、金融機関そのものの存在に大きな影響を与えることになります。

「第二」税金の徴収に問題が生じる可能性もあります。
仮想通貨は匿名性があるために、すべての取引を把握できない可能性もあります。

「第三」資本逃避(キャピタルフライト)の恐れを考えます。
自国通貨に不安がおき、仮想通貨への乗り換えから他の通貨へ乗り換えするなども発生。

※「第三」について
可能性だけの話ではなく、現実の事例があります。
2013年キプロス事件で人々がビットコインへの逃避をしたことが記憶に新しいですね。

「第一」の要因:マイクロペイメント(少額送金)と国際送金

ビットコインの応用としてまず考えられるのは、ウェブショップにおける支払い手段である。すでにいくつかのウェブショップが、ビットコインを受け入れている。
ビットコインの送金コストは高くないため、マイクロペイメント(ごく少額の送金)用の通貨として適している。決済手段として現在主流のクレジットカード決済だと送金コストが高すぎて、事業が成り立ちにくい会社も少なくない。

この点を対応するために、FinTech(フィンテック)
Finance(金融)とTechnology(技術)の融合で
新しい金融サービスを考えています。
しかし現実には、コスト削減に限界があります。
最終的には、仮想通貨に依らざるをえないだろうと続きます。

 

送金コストの話しでは、
例として国際送金が高いと話題になっています。

国際送金の多くは
銀行システムを介して行われています。

しかし、開発途上国については、
銀行環境が整備されているところがほとんどありません。
よりビットコインを使った送金手段が広がる可能性があります。

仮想通貨 VS 仮想通貨の競争

仮想通貨で代表的なのはビットコインですね。
しかし、仮想通貨は他にもいくつもあり、
出来ては消えているものもあります。
今は600以上も登場されていると言われていますが、
中には、ビットコインと別の供給スケジュールを持っている通貨もあります。

様々な仮想通貨は、様々なメカニズムで運営されている。ビットコインのクローンに過ぎないものもあるが、かなり違う方法で運営されているものもある。

関連するまとめ

仮想通貨ビットコイン安定“2013年と2017年の値動きが別格”|長期的な成長と逆転…

仮想通貨ビットコインが暴落後、大きく停滞することなく少し戻し、また安定の推移を保っています。2013年からの…

仮想通貨まとめ編集部の志水 / 8044 view

独自“地域通貨”東大、会津大が実証実験|仮想通貨の技術を使い地域再生を

インターネット上で取り引きされる“仮想通貨”の技術を使った独自の「地域通貨」の実証実験が行われました。地域通…

仮想通貨まとめ編集部の志水 / 5802 view

「ビットコイン」とは何か?実体のない通貨・投機性・マネロン批判を解消!

ビットコインとは何か? 仮想通貨ビットコインについては筋の通らない3つの批判があるといいます。実体・投機・マ…

仮想通貨まとめ編集部の志水 / 1551 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。

仮想通貨勉強会 東京では
たまに、そっと座っております。
これから知りたい方も、
通貨のコアなファンの方も
ぜひ参加してみてくださいね。


仮想通貨入門講座はこちらから
  ▽【無料】ですよ▽