日本の法案「どんなものが仮想通貨?」

ご存知の方は読み流してくださいね。簡単におさらい版です▼

「仮想通貨」は次の要件を満たすものと定義される(資金決済法2条5項及び6項)
①物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができるもの(これと相互に交換を行うことができるものも含む)で、
②電子的に記録された財産的価値で、電子情報処理組織を用いて移転することができるものであり、③法定通貨建で表示され、又は法定通貨をもって債務の履行等が行われる通貨建資産には該当しないもの
現在仮想通貨交換所で日本円、米ドル、人民元などの法定通貨と取引されているビットコイン、ライトコイン、ド-ジコインや、イーサ、リップル(XRP)、またビットコインと相互に交換できるカウンターパーティコインなどは上の①②③の要件に該当するので仮想通貨と定義されると考えられます。

ここで紹介されていない仮想通貨はたくさんあります。種類はありますが予測の範囲のために、これから情報があがってくると思われます。

仮想通貨ビットコインの牽引役はアメリカ

世界で普及が進む仮想通貨。その牽引役は米国です。ビットコインを使って買い物することができる店も増えているといいます。一方、日本では投資目的の利用が中心。

ビットコインは世界中で大きく成長してきています。ゆっくりですが取引もユーザー数も増えていますね。人々が企業が国がビットコインを認め始め、使い始めている動きは確実です。

日本で流れをとめたことは▼

2014年にはビットコインの取引所を運営していたマウント・ゴックスが経営破綻。顧客のビットコインや預かり金を消失させてしまったことが、日本でのイメージを悪化させた面もあります。

なぜ日本が先に仮想通貨を法で検討したのか

背景には、米国でビットコインの流通が進んできており、このままでは米国のルールがグローバルスタンダードになり、日本はそのルールのフォロアーになってしまうという政府の危機感があった。
「日本が先頭に立ってルールメーカーになり、世界のビットコイン市場を引っ張っていこうと考える先見性のある人が政府内にいたのでは」(大塚氏)
JBAでも、世界の各地域での仮想通貨関連の事業者団体とつながり、世界中で法律の立案活動を支援していく、という話は出てきています。

今回日本が法案を通していることについて、日本はバランスのとれた「良い法案」だと専門家から評価されています。

日本は特殊「グローバルな世界にはグローバルな通貨が必要」

ビットコインの取引で最近、急速に存在感を高めているのが中国。その裏には人民元に対する不信感があるとされています。日本での取引が相対的に少ないのは、「円に対する強い信仰の表れ」(都木さん)の裏返しという面もありそうです。
「日本は特殊な国。外国為替証拠金取引(FX)でのドルの売買が世界で最も多いのにドルで買い物をすることがほとんどできない」。実際、海外へ出掛けると、多くの土産物店でドルでの支払いが可能。販売員などが自国の通貨よりもドルを欲しがるといったケースも少なくありません。
ただ、日本も今やマイナス金利の世界です。銀行に預金をしていてもコストがかかってしまいかねない時代。円を手元に置くだけでなく、仮想通貨に換えようといった動きが強まることも考えられます。

世界にならい、銀行口座を使う人は維持費が必要になる可能性もゼロではありませんね。今回の世界で起きている様々なショックを含めると、一生安心の通貨世界はあると誰も言えない状況です。

数か国でビジネスをすることも当たり前の時代になっている時代に国ごとに通貨基準が違うことは非合理でしかないですね。移動するたびにそれぞれの通貨に両替しなければならないのは手間ですし、なんといっても為替レートを考慮して事業計画を作らなければいけない不毛さ!

すでにグローバルの時代「国で通貨がバラバラって合理的じゃない」と続いていました。納得できる一言に感じませんでしょうか?

ビットコインは今「成長痛」

ビットコインは世界中で成長していると思います。ユーザー数の増加ペースはゆっくりではありますが、人々がビットコインを認め始め、決済方法として使い始めている動きも見られます。
我々がこうして話している2016年4月時点でビットコインは一種の「成長痛」を経験しています。多くの人たちがビットコインがどのように普及していくべきか議論しているのです。
これは 世界中の多くの人々がビットコインを使い始め、世界中で認知された結果です。もし誰もビットコインを使っていなければ、こんな議論は起きません。

この仮想通貨業界は盛り上がっています。数年前の環境とは比べものになりません。成長痛を感じながら、伸びつづけ、やがて完成する姿になるまで、ゆっくりと成長していきますね。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 21392 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

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言葉の情報発信を目指しています。

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