オランダ中央銀行「DNBCoin(DNBコイン)」

オランダの中央銀行がブロックチェーンを用いた暗号通貨のプロトタイプである『DNBCoin』の開発に取り組んでいるとのことだ。
年内完成予定という以外に詳細は伝えられていないが、「将来的な仮想通貨と現金通貨の入れ替え」を視野に入れた動きではないかと、一部のメディアは報じている。
「ブロックチェーン技術は銀行組織の収益モデルに影響を与える事が可能であり、そして収益を生み出して経費削減する新しい道で利益を与える事が出来ます。」

開発目的は、現金=電子代替の入れ替え方法を、
ブロックチェーン技術で試行したいという。
オランダ銀行の一端となる願望を示していると続けています。

イングランド銀行「RSCoin(RSコイン)」

銀行が独自のビットコインのような暗号通貨をローンチする計画を発表した。その暗号通貨はRSCoinと呼ばれ、ビットコインや他の暗号通貨の基盤として知られる分散型元帳、ブロックチェーンで動作する。

RSCoinはロンドン大学の研究者によって開発されたもので
ビットコインと比べると、央集権的なコントロールだといいます。

率先社の呼ぶRSコインは、不正や偽造が出来ない電子通貨の形態を製作する。
これにより、金融政策の透明化が可能になり、支払いといくら転送したのかを示す値にダイレクトにアクセスすることができるようになり、偽名、およびブロックチェーンや仮想通貨などのイノベーションによる利益、どちらもサポートする形になります
貨幣供給が2100万に設定されているビットコインとは違い、イングランド銀行は望めば無制限な量のRSコインを発行する事が可能だ。これは無制限の紙幣供給がある為に、2007年の金融恐慌と同様の筋書きを作るかもしれない。

2016年3月に報道されていますが、以降はまだ経過の記事はありません。
現在開発を重ねているころでしょうか。

「このRSCoinは金融政策を透明化し、決済と価値の移送を直接行い、匿名性を確保し、ブロックチェーンとデジタルマネーの革新的な利益を享受することができる仕組みだ。」とホワイトペーパーでは続けられている。

このRSコインはイギリスの中央銀行とは独立して行われているといいます。

オーストラリアの中央銀行も、将来の可能性

Researve Bank of Australia(RBA)の決済方針部門の責任者であるトニー・リチャード氏の最近のスピーチの中で、彼は将来オーストラリアの中央銀行がデジタル通貨を発行することになると考えており、RBAがビットコイン(Bitcoin)のようなデジタル通貨に対する需要の増加について注視していることを明らかにした。

デジタル通貨(仮想通貨)は、オーストラリア既存の紙幣やコインと
「共存」し「流通」するのではないかと考えられています。

リチャード氏がRBAはまだオーストラリアにおけるデジタルドルの積極的な導入については考えていないと述べている一方で、将来においてはそのような通貨を製造し流通させる可能性があると述べた

まとめ

リチャード氏は「イギリスとカナダの中央銀行は共に彼らがこの領域について調査を行っていると示唆している。中国人民銀行の最近の発表によると、詳細は明らかにしていないもののデジタル通貨の発行を計画していることを示唆している。」と述べている。

大きな話題になった韓国や中国の中央銀行オリジナル仮想通貨開発同様、
世界では公開されていない実験実施もあるかもしれませんね。

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
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