リーマンショックを覚えているでしょうか?
当時は日本への影響は少ないと言われていましたが、
結果として「日本経済の不況」を長い間受け続けています。

原油価格低迷、中国経済の失速、米国の政策転換、

ショックの余震となっていると指摘されています。
不況理由はいくつかありますが、
爆弾級の不況予兆を3回にわけてお届けいたします。

第一弾はリーマンショック級の金融危機「不況再来1/3」

リーマンショックをお忘れの方に

リーマンショックをお忘れの方に

覚えている方は読み飛ばしてくださいね。
記憶を呼び起こすことができるように、
細かいことを除き、大雑把にリーマンショックを。

リーマンブラザーズが低所得の人向け
住宅ローンを提供していましたが、
お金を借りていた人が返済できなくなり
(サブプライムローン問題)、
貸していた会社(リーマンブラザーズ)の経営が悪化。
そして、会社は倒産。

日本とアメリカの違いですが、アメリカは家を手放せば残っているローンは
払わなくて良いというもので、当然リーマンは大変な状況になりました。
また、リーマンは証券会社でしたので、ローン以外にも社債発行があり、
持ってた他銀行の経営も悪化しました。
必然的にアメリカは経済不況となり、世界経済も不況になりました。
いわゆるリーマンショックと呼ばれているもの。
※ローンを使って土地を売って…の細かい目的は省略です。

「金利引き上げ」米国の政策変更が世界に影響

リーマンショック後、米国は金融の量的緩和を行ってきたが、14年10月には終わらせた。

14年10月以降、アメリカがいつ金利を引き上げるのか「世界が注目」していた。
そう、国内事情だけを考えればいつ引き上げてもよかったはずですが…

失業率が6.5%を割ったら金利を引き上げると考えられていたが、15年10月には5%になり、リーマンショック後の半分の水準になっていたからだ。
中国の景気減速、ギリシャ危機などがある中で、簡単には金利を引き上げられなかったのだ。

世界の状況とタイミングがあわない。
しかし、金利引き上げをしておかないと、
金融政策の柔軟性を失い、
景気刺激策を打ちづらくなってしまう…。
ここでアメリカは金利を引き上げましたが、
同じタイミングで日銀が追加緩和措置を
発表してしまったことが問題だといいます。

米国が「金融政策の出口に出た」と考える一方、日本は「出口なき金融緩和」を続けている。これがもたらす結末が、16年に見えてくる。

「原油輸出解禁」米国の政策変更が世界に影響

これまで米国は原油の輸出を禁じていたが、14年には世界1位の原油生産国になった。
米国の原油が欧州やアジアに輸出されると、例えばロシアのように原油を売ることで外貨を稼いでいる国に大きな影響を及ぼす。
こうなるとOPECが少々生産調整しても、原油価格が低迷することは間違いない。

「ハイイールド債」と「原油低迷」のモデル~金融機関の危機

リーマンショック後、リスクが高い債権は金融市場で売れなくなったので、名称を変えたのがハイイールド債。
いままでは資源ブームを背景に「少々のリスクはあるが、LNGのブームがあるから投資してみませんか」と勧誘していた。

ハイイールド債というのは、リスキーな商品と言われています。
信頼が薄ければ売れないので、そのかわりに金利を上げて売りますね。

例えば、車会社であればトヨタといえば知っている=信頼もありますが、
聞いたこともない会社の車だとどうでしょうか?知らない会社に信頼は難しいですね。

簡単に言えば、リスクはありますが、
受け取る利息がいいので売れていたということです。
証券会社などもハイイールド債を強く勧めていたところもありました。

しかし、このビジネスモデルは、どう考えても原油価格が1バレル60ドル以上でないと成立しない。つまり、いまの市場では、ハイイールド債のリスクが極限まで脹らんだ状態で、サブプライム問題再びと言える。

現在の原油価格が低迷している以上、
ハイイールド債のビジネスモデルは通用しない。
プラスリスクがおこるのは
米国が金利引き上げをしたため、ドル高になっていく。
ドル高=原油安をさらに強め、
ハイイールド債のリスクがさらに高まる。

日本は原油をすべて輸入に頼っているので、原油安は良いことのはずだが、そう単純な話ではない。

▽▽▽ 日本の金融機関のリスクが増す恐れ ▽▽▽

日本の金融機関、特に運用力が低いところほど、ハイイールド債を保有していて、そのリスクのほうが大きい。

金融機関は日本国債だけの運用ではありません。
運用するために可能な限りの運用を行っています。

ハイイールド債を保有している率が高い金融機関の
ダメージが大きいのはわかります。
マイナス金利で中央にも預けられない状況。
さまざまなことが起こっている世界状況です。

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仮想通貨まとめ編集部の志水

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20年近く勤務してきました。

現在:海外法人CEO/ライター/マネー講師/アドバイザー

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ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
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