NTTデータ、富士通、日立などがブロックチェーン技術の研究を進めるべく、「リナックスファンデーション」という国際組織の研究プロジェクトに参加することが2月9日の同組織のリリースから明らかとなった。

大御所とも言えるNTT DaTaが動きました。
ブロックチェーン研究参加に関係する企業にも刺激となっている様子です。

2月中に世界中の金融機関やIT(情報技術)大手が進める研究プロジェクトに参加。

富士通、米IBM、三菱UFJフィナンシャル・グループなども加わり、技術的な提言や情報交換を通じて、ブロックチェーンを応用するための基盤づくりを進める。
国内では金融機関などと実証実験を始める」と9日付の日本経済新聞が報じた。

企業や官公庁向けのシステムに応用する研究を始めるようです。

ビットコインなど仮想通貨の信頼性を支える基盤技術としてブロックチェーンが株式市場でも既に有力テーマに浮上しているが、情報通信業界の旗本的存在で最も官公庁との実績が厚い同社が本腰を入れ始めたことで、同社株だけでなく関連企業の株価も刺激する格好となりそうだ。
日本ではいまだにビットコインに対するネガティブなイメージがあるため、その基盤技術であるブロックチェーンについても目を向けられていない期間が長かった。
しかし、世界的にはさまざまな取り組みが実施されており、正しい情報を収集し、この技術革新について冷静な見極めを行った上での対応が必要となってくるだろう。

海外に比べ遅れている日本の特徴から、
組織の規模や事業のスピード感といった違いもあると伝えています。

海外金融機関における取り組み事例

海外では、金融とITを融合した技術革新をさす
FinTech(フィンテック)が盛り上がりを見せてきました。
そこには、金融機関による積極的な投資や提携が行われています。

昨年2015年でも
Citiグループ、USBグループ、世界大手金融機関25行参加R3、など取り組みも一覧でまとめています。

構築する分野と目指す最終着地点はなに?

技術の問題点などを洗い出しながら、株式売買や不動産登記の管理といった分野に活用範囲を広げる方針だ。
ここだけの小ネタだったのですが

ここだけの小ネタだったのですが

今回の報道では、あまり詳しく伝えられていませんでしたが、公開になったので、追加開示しますね。

国際的な普及を促す組織が、とりまとめる研究プロジェクトに参加します。
そこには、ブロックチェーンやフィンテックなどでも、
名が報道されたことのある大手アノ企業も加わります。
富士通、米IBM、三菱UFJフィナンシャル・グループなど、プロジェクトにふさわしいともいえるメンバーと、技術的な提言や情報交換を通じてもかかわっていくそうです。

今回の取り組み参加は、年度を期間設定し、目標の売上高を目指していく予定です。
NTTデータは新技術関連で20年度に100億円の売上高と、ブロックチェーンをその中心に位置づけています。

NTTデータ(NTT DaTa)が参加することにより、金融関係にとってどれだけのメリットが発生するのか、
それとも…今年はスピード感がありそうですね。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 7134 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

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